26日の修了式でもって学校がおわりました
「あいさつ」はクラスの人に相談して原稿をつくり
娘のM相手に家で練習して本番に向かいました。
「人に相談する」「練習する」という大切なことを
学校に行ってる間に学んだような気がします。
あ~~放心
偶然その夜、Mはお友達の家にお泊まりに誘われ、
夫のJと私は久しぶりにふたりでディナーに出かけました。
Jはその日もワイン・テイスティングが夜まであったので
私が会社の近くまで出かけました。
会社は日比谷の帝国劇場の裏の
「国際ビルヂィング」というレトロな名前のビルにあり、
「丸の内仲通り」というきれいな道沿いです。
会社の窓からは「コムデギャルソン」ショップが見えます。
実はこの通りには、今年のお正月に、
やはりMがひとりで「じじ&ばば宅」にお泊まりしたので
Jとランチに来たことがあります。
ところが1月2日のこの通りはとても込み合っていて
目指すレストランがことごとくいっぱいでした。
国際フォーラムの近くのビルまで足を延ばしたのに
そこは新年で閉まっていて、
Jが知ってるまた別のレストランに状況をたずねるを
私が(国際結婚すると日本ではこういう役目が常にまわってくる)聞くことに。
そこは開いていたのですけど、そこに向かって歩く途中
寒さと疲れと飢えで私はかなり不機嫌になり
結局途中で並ばず入れたカフェに入ってしまったのです。
その日のランチはちっとも楽しくなく
私の頭の中には「これが結婚倦怠期」という文字まで浮かびました。
という伏線とともに再び訪れた丸の内
1894年に建てられた「三菱一号館」の復元で、
そこだけ一世紀前のロンドン暗くてすみません・・・
ガス灯まである・・・・
この中庭もすてきな一角に
単にピザが食べたかっただけなのに、
やはり、正月に続き、30分待ちの・・・
ああ・・・きょうは金曜日であった・・・
正月に閉まっていたビルのレストランにも行ったら
そこも30分待ち・・・
「しばらくふたりで出かけてないから今日は外で食べる」という
考えまでは嬉しかったけど、なんで仕切っておかないんだよーー
他の人が絡んだ時にはちゃんと予約するくせに
私とのデートが行き当たりばったりなのはなぜ
そして並ばず入れる自然食バイキングを私が見つけたのに
「バイキングはできたてじゃないからいやだ」と言われて
さらに歩いてやっと「飲茶」に落ち着く。
私にとって「Jとの丸の内」はいやな経験と決定。
「飲茶」の前にで入れなかったブラッスリーの
ベイカリーで朝食用に買った来たパン。
まっ赤な袋に、フランスっぽくない男らしいロゴ。
私はフレンチパン屋では必ずパンオショコラ。
中身はこんな感じ。
そして、Mはお泊まりでいないことをすっかり忘れ、
M用にクロワッサンを買ってしまっていたので、
それも食べることにあ~、もうしかたないわ~
私がクロワッサンとコーヒーで至福に浸っていた時、
Jはまだベッドの中
もう君はゆっくり眠っていてくれたまえ。
私は勝手に幸せしてます・・・・
「あいさつ」はクラスの人に相談して原稿をつくり
娘のM相手に家で練習して本番に向かいました。
「人に相談する」「練習する」という大切なことを
学校に行ってる間に学んだような気がします。
あ~~放心
偶然その夜、Mはお友達の家にお泊まりに誘われ、
夫のJと私は久しぶりにふたりでディナーに出かけました。
Jはその日もワイン・テイスティングが夜まであったので
私が会社の近くまで出かけました。
会社は日比谷の帝国劇場の裏の
「国際ビルヂィング」というレトロな名前のビルにあり、
「丸の内仲通り」というきれいな道沿いです。
会社の窓からは「コムデギャルソン」ショップが見えます。
実はこの通りには、今年のお正月に、
やはりMがひとりで「じじ&ばば宅」にお泊まりしたので
Jとランチに来たことがあります。
ところが1月2日のこの通りはとても込み合っていて
目指すレストランがことごとくいっぱいでした。
国際フォーラムの近くのビルまで足を延ばしたのに
そこは新年で閉まっていて、
Jが知ってるまた別のレストランに状況をたずねるを
私が(国際結婚すると日本ではこういう役目が常にまわってくる)聞くことに。
そこは開いていたのですけど、そこに向かって歩く途中
寒さと疲れと飢えで私はかなり不機嫌になり
結局途中で並ばず入れたカフェに入ってしまったのです。
その日のランチはちっとも楽しくなく
私の頭の中には「これが結婚倦怠期」という文字まで浮かびました。
という伏線とともに再び訪れた丸の内
1894年に建てられた「三菱一号館」の復元で、
そこだけ一世紀前のロンドン暗くてすみません・・・
ガス灯まである・・・・
この中庭もすてきな一角に
単にピザが食べたかっただけなのに、
やはり、正月に続き、30分待ちの・・・
ああ・・・きょうは金曜日であった・・・
正月に閉まっていたビルのレストランにも行ったら
そこも30分待ち・・・
「しばらくふたりで出かけてないから今日は外で食べる」という
考えまでは嬉しかったけど、なんで仕切っておかないんだよーー
他の人が絡んだ時にはちゃんと予約するくせに
私とのデートが行き当たりばったりなのはなぜ
そして並ばず入れる自然食バイキングを私が見つけたのに
「バイキングはできたてじゃないからいやだ」と言われて
さらに歩いてやっと「飲茶」に落ち着く。
私にとって「Jとの丸の内」はいやな経験と決定。
「飲茶」の前にで入れなかったブラッスリーの
ベイカリーで朝食用に買った来たパン。
まっ赤な袋に、フランスっぽくない男らしいロゴ。
私はフレンチパン屋では必ずパンオショコラ。
中身はこんな感じ。
そして、Mはお泊まりでいないことをすっかり忘れ、
M用にクロワッサンを買ってしまっていたので、
それも食べることにあ~、もうしかたないわ~
私がクロワッサンとコーヒーで至福に浸っていた時、
Jはまだベッドの中
もう君はゆっくり眠っていてくれたまえ。
私は勝手に幸せしてます・・・・