私が勉強の出来ない男ということは多くの人の知るところで、昔も今もグータラです。
何度も書いていますが「ノートを録らない」ですし、「本も読まない」のです。
そむりえ亭のカウンターには沢山の本がありますが、それも40年位の間に止む無く買ったものでして・・・・
しかし、実践の中で学んだことは少なくありません。
とはいえ日々の中ではマンネリもあるのは当然。
学んだ知識や知恵、或いは技も錆びついていくものですね。
ところが・・・・
一人で仕事をしているのではなく、或いは周囲に頼もしい人たちがいないわけでなく、そういう人たちから「忘れていたもの」をフィードバックしてもらえます。
それには色々なパターンがあります。
日々の彼らのしている事から・・・・
違う仕事の友人からのヒント・・・
若い人たちからの「質問」という刺激・・・
先輩からの叱咤・・・
それぞれが「知識」「知恵」「技」だったり「勇気」や「気合」であったりです。
中でも数年に一度、長い時間に亘って「思い起こし」の機会を頂きます。
今がまさにそうでして、若い人の仕事が私の引き出しを引っ張り出す機会になっています。
あ、なにもその後輩の役には立っていないのですが、「思い起こす」ことで忘れかけていたことが「定着」に変ります。
もう新しい脳細胞には期待しない年齢ですから、そういう人たちに頼っているわけです。
「今時の若い人」も「下手をすると老害と言われる年齢の人も、私には充分「先生」です。
樋口誠
何度も書いていますが「ノートを録らない」ですし、「本も読まない」のです。
そむりえ亭のカウンターには沢山の本がありますが、それも40年位の間に止む無く買ったものでして・・・・
しかし、実践の中で学んだことは少なくありません。
とはいえ日々の中ではマンネリもあるのは当然。
学んだ知識や知恵、或いは技も錆びついていくものですね。
ところが・・・・
一人で仕事をしているのではなく、或いは周囲に頼もしい人たちがいないわけでなく、そういう人たちから「忘れていたもの」をフィードバックしてもらえます。
それには色々なパターンがあります。
日々の彼らのしている事から・・・・
違う仕事の友人からのヒント・・・
若い人たちからの「質問」という刺激・・・
先輩からの叱咤・・・
それぞれが「知識」「知恵」「技」だったり「勇気」や「気合」であったりです。
中でも数年に一度、長い時間に亘って「思い起こし」の機会を頂きます。
今がまさにそうでして、若い人の仕事が私の引き出しを引っ張り出す機会になっています。
あ、なにもその後輩の役には立っていないのですが、「思い起こす」ことで忘れかけていたことが「定着」に変ります。
もう新しい脳細胞には期待しない年齢ですから、そういう人たちに頼っているわけです。
「今時の若い人」も「下手をすると老害と言われる年齢の人も、私には充分「先生」です。
樋口誠