昔に比べるとあらゆるものが「便利」になっています。
家電も通信機器もそうですし、我々の使う調理器具もそうです。
スポーツ用品も、例えば私が少年の頃に使ったサッカーのシューズやユニフォーム。
よく「便利になりすぎて人間がダメになった」と言われますし「確かにそうだ」と思うことも少なからず、です。
しかし、母の面倒を見るようになって「それがあってくれて本当に助かった」というものだらけです。
私生活であれ、仕事であれ、昔のように「若い世代が支える」時代ではありません。
つまり、以前より以上に「自分のことは自分でする」というスタンスを取らざるを得なくなるはずですから、「便利を上手に使う」ということは必須のことなのだろうと思います。
サボる為、ではなく「私生活で便利を駆使して仕事の余裕を作る」し「仕事で便利を活かして私生活に潤いを与える」のですね。
私の場合は母の介護でそれを実感しているのですが、多忙な方はもっと見つけていらっしゃるのでしょう。
ただ、もう一度戻りますが「便利になりすぎて人間がダメになる」は真実です。
道具に使われず、「もしそれが無かったとしても大丈夫」というバックアップの力は蓄えておく。
さて今日は忙しくなりそうな予感。
便利を使って頑張ります‼
樋口誠
家電も通信機器もそうですし、我々の使う調理器具もそうです。
スポーツ用品も、例えば私が少年の頃に使ったサッカーのシューズやユニフォーム。
よく「便利になりすぎて人間がダメになった」と言われますし「確かにそうだ」と思うことも少なからず、です。
しかし、母の面倒を見るようになって「それがあってくれて本当に助かった」というものだらけです。
私生活であれ、仕事であれ、昔のように「若い世代が支える」時代ではありません。
つまり、以前より以上に「自分のことは自分でする」というスタンスを取らざるを得なくなるはずですから、「便利を上手に使う」ということは必須のことなのだろうと思います。
サボる為、ではなく「私生活で便利を駆使して仕事の余裕を作る」し「仕事で便利を活かして私生活に潤いを与える」のですね。
私の場合は母の介護でそれを実感しているのですが、多忙な方はもっと見つけていらっしゃるのでしょう。
ただ、もう一度戻りますが「便利になりすぎて人間がダメになる」は真実です。
道具に使われず、「もしそれが無かったとしても大丈夫」というバックアップの力は蓄えておく。
さて今日は忙しくなりそうな予感。
便利を使って頑張ります‼
樋口誠