「年の瀬」という言葉には明確な時期の定義はないようです。
しかし、私の場合は「クリスマスが終わってから大晦日まで」。
昨日でクリスマスが終わり、今日からの数日は何かと慌しいものです。
仕事が忙しい、ということではなく「ああ、あれやっとかんとなぁ・・・」とか「なにかやり忘れてるんとちやうか?」という気持ちになるのですね、私は・・・
特にそむりえ亭の場合は大晦日も営業していますので、発注などは遅れると大変ですし、休みの日にすべきことを忘れると3が日が明けるまで動きが取れません。
と言うことで今日から「2021年にすべきことで忘れていることはないか?」を探しながらの営業です。
目の前には「オミクロン」という霞がかかり始めていますし、これまでの「5波」で油断大敵ということも身に染みています。
しかし、以前までのような精神的な暗さはなく光も見えてきている「様な気がする」のは私だけではないはず。
「年の瀬」の数日を精一杯頑張りましょう。
樋口誠