ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

近場以外のお客様

2018年05月12日 02時40分05秒 | サービス
が、意外と多いものです。

昨日などもそうでした。

外国の方は殆どいらっしゃいませんが、北は北海道、南は沖縄まで万遍なくいらっしゃる中で昨日は関東、東海、中国の各地方からのお出ましでした。

有難いことです。


そういう中で「そむりえ亭ってどんなところ?」という不安は当然ある訳です。

しかし、私的にはやり方を変えることはありません。

強いて言うと、少し大阪弁が少なくなるのかな?という程度です。

母が東京の人なので、意外に標準語に近い言葉がでてくるんですね。

(あ、今「嘘つけ」とつぶやいた人がいましたね?)


お蔭さまで日本全国大概のところは行きましたので、完璧ではありませんが「ご当地話」も少しくらいは付いていけそうです。

どうぞ遠くからお越しの方も「そむりえ亭の趣旨」=「料理に合わせてグラスワイン」にご興味がおありなら、遠慮なくお電話ください。


さて5月も半ば。


今日は土曜日ですが未だお席が有りますので、夏を控えた健康な身体にお食事にいらしてください。


お待ちしています‼


          樋口誠

こんなボトルが……

2018年05月11日 02時47分33秒 | ワインの事


写真のワイン。

南アフリカのワインです。

とてもバランスが良く高品質で、しかも価格がリーズナブル。

今月、そむりえ亭で使っています。


しかし、私が気に入っているのはソコではないんです。

かねてより言及しているボトル形状の話です。


最近の多くのワインは「肥大化」や「いびつ化」していて、幾つもの難点が出てきています。

1:重い
  a:力の弱い女子には重すぎる
  b:運搬手段に馬力を要する=エネルギーの無駄

2:太い
  a:セラーの場所を取る
  b:手の小さい女子が持ちにくい
  c:輸送コンテナやトラックに積める単位が小さくなる

3:肩が張り出して横に寝かせても重ねられない。
  a:2のa、c同様に場所を取り、輸送に不便

4:ボトル原価が高いはずなので、ワイン価格にも多少なりとも反映されているはず。

5:ガラス資源を沢山要する。

大きな部分はこういう所です。


これらのボトルは比較的に新しい産地(いわゆるニューワールド)や古い産地でも「新しい風」を意識している所のものなどに目立ちます。


で、写真のワインに戻りますが、南アフリカのワインは「比較的」にスマートで軽め=ボルドーのボトルのようとも言えます。

全てとは言いませんが、他にも南アフリカのワインの持つ「優しさ」があって・・・・

例えば、教育支援やフェアトレード、或いはピンクリボンなどの「社会に優しい」ワイナリーも多いと感じるのは「たまたま私の周囲」に多かっただけなのでしょうか?

考えすぎかもしれませんが、86年にアパルトヘイト「人種隔離政策」から解放される以前の悲しい歴史がそうさせるのかも、などと思ったりします。

いや、そういう点だけでワインを選ぶわけでもありません。


しかし、同じ品質で同価格のワインが目の前にあるなら、間違いなく写真のようなスマートなワインを選びます。

インポーターの方々の多くは「いやあ、でかいボトルが売れるんです」と言います。

本当かなあ・・・・

私が普段の買い物をするスーパーで重い大きいボトルを持っている主婦の方を見たことはありませんし、以前に某調味料メーカーと組んで関東のスーパーの「鍋ツユとワイン」のコラボで選んだワインは普通のボトルでも売れていたと記憶しています。


エコ、CO2排出を減らす、省エネ・・・等々、世間で騒がれて久しいのにワイン業界ではそうではない、というのが寂しい限りです。


あ、ウルさいオジサンになりましたね。

ごめんなさい。


            樋口誠

軽いから〇〇、重いから云々

2018年05月10日 02時00分45秒 | ワインの事
と、いう判断は難しいものです。

例えば・・・・

「このワインは重いから長く寝かせたほうが良い」

「あれは軽いから寝かせずに早く飲もう」


しかし、赤のカベルネ等のタンニンの豊富なワインに関しては、重いといわれる年の方がタンニンは豊富でも丸く熟し、早くから美味しいものですし、寝かせると酸化的になりがちです。

逆に軽いといわれる年のものはタンニンが硬く、酸も鋭く感じ寝かせることで解れることも判っています。


だいいち「重い」とは何を指しているのか?が問題です。


人間でも痩せていても筋肉質な人は「重い」ですし、

少々太っていても脂肪質の人は意外に軽い。

人間でいう「ガタイがいい」は筋肉、骨、脂肪などの必ずしも全部を指すわけでなく、それぞれが程々でも一つが突出していると「あいつガタイがええなあ」となるわけです。

で、ワインに当てはめると、アルコール、酸、タンニン、ミネラルなどの総合的なもの、若しくはいずれかが「フルボディの根拠」になるのだろうと思います。


その中でもややこしいのがタンニンです。

実は私の中ではタンニンは「重い」若しくは「フルボディ」の根拠になっていません。

何故なら「いずれ減っていくもの」だからです。


他の要素も変動はあるのかもしれませんがタンニンほどの変動はありませんね。


しかしタンニンは熟成感の天秤になっていることも否めませんので3行目で触れた訳です。



そむりえ亭では重かろうが、軽かろうが、タンニンが硬かろうが柔らかかろうが、すべてはマリアージュで解決したいと思っています。



ワインにも「流行」があって、現在はスマートなワインに振り子が振れているようですが、いずれ逆に振れていきます。

皆さんには「流行に鈍感」であって欲しいと思います。


        樋口誠

感謝

2018年05月09日 02時51分14秒 | ちょっと休憩
昨日は急遽の「アレ」でした。

だいたい夕方近くになってからの告知は反応が少なく、あきらめていましたが3件ほどの反応を頂き最低の状況を免れました。

ありがとうございます。


また25日のワインメーカーズディナーも満席になりました。

重ねてありがとうございます。



さて昨日も一昨日も「ちょうどいい時間」に雨でした。

沖縄は既に梅雨入り宣言が出たようですので当然と言えば当然ですが、本格的に梅雨入りしてから「カラ梅雨でした」ということもありますので、それを期待したいと思います。

とはいえ雨が無いと困る業界もある訳でして・・・・

深夜2時をまわってから昼までの雨ならいいなあ、なんて都合のいいことを祈ったりしています。



ま、雨が降っていようが晴れていようが美味しいものを頂いて元気にお過ごしください。


                 樋口誠

緊急~~~~~‼

2018年05月08日 14時17分37秒 | ニュース
うえ~~ん、キャンセルがありまして・・・・

予約がゼロになりました(涙)

ということで今日は急遽「ブログ見たでえ‼」の開催です。

グラスワイン全アイテム300円引き

プラス食後酒(甘いのや強いの)は500円引き


どうぞ遠慮なく「ブログ見たでえ‼」と店でも電話でもささやいてくださいまし。



さて25日(金)の「ブライダ ワインメーカーズディナー」残り2席で動きが止まっています。

今回は食後酒付きの企画ですので奮ってご参加ください。

ご連絡、お待ちしています‼

         樋口誠

勉強

2018年05月08日 02時15分30秒 | ちょっと休憩
私達の世界で「勉強」というとワインの勉強が真っ先に思い浮かぶ人が多いはずです。

「ソムリエ」というからには確かにワインの勉強は必要です。

今、そむりえ亭にいる山本理沙子さんも一所懸命に勉強しています。


ところが私は時折そこに水を差すようなことを言います。

「お客様の為になるのか?」

「サービスの技術は置き去りでないか?」

「お客様への表現はそれでいいのか?」


試験やコンクールの勉強は大変ですが、果たしてそれが現実のサービスに直結するのかと言えば必ずしもそうではありません。

私もコンクールで育ちましたから、その意義は重々承知しています。

しかし、現実のサービスは「後からでいいや」と思っていると、年齢とともに追いつかなくなる部分もあります。


何をすればサービスが正確に出来るのか?

どうすればサービスのスピードが上がるのか?

どうすればゲストのニーズを捉えられるのか?



いつも言い訳のように言いますが、私が出来ている筈もありません。

でも100点満点の30点しか実力が無い私も「先達の知恵や躾」で何点かは上乗せできていると思います。


若いサービスマンには、押しつけがましくも、その方法を話すことがあります。

なにも隠すことはありませんので、「そんなら、おっさんの話を聞いたろか?」という若者にはどんどん話します。

今年も試験勉強を始める時期(ほんとは常にやってないといけません)ですが、試験が終わった、或いは試験は何年か先、という方は遠慮なく‼

あ、若い人には私のような年齢のおっさんは「怖く見える」かもしれませんね(汗)

意外に怖くありませんので「怖いもの見たさ」でお越しください。


            樋口誠


お祝い

2018年05月07日 02時49分14秒 | 日記
今日は久しぶりに知人の結婚が決まってお祝いの食事。

内輪の会でしたが、なぜか引き寄せを感じる会でした。

沢山の人が現れるし、輪が広がる楽しい宴。


ちょっと私としては飲みすぎました(笑)


他人様の祝いばかりしていますが、ま、それも性に合っているのかなと思ったり・・・・


さて今日はGW明け最初の営業です。

今日はまあまあの予約ですが、明日以降は沢山空いています。

どうぞGWも宜しくお願いいたします‼


                 樋口誠


「新しい企画」でした。

2018年05月06日 03時12分26秒 | ワインの事
今回のGW後半は「新しい企画」をやってみました。

予約の時間や来店時間や電話の時間に関わらず、最初に「こんなん開けて」というご連絡を頂いた方の要望の、或いは要望に近いワインを格安で開けるという企画です。

有難いことに対象の3日間(5/3、5/4、5/5)にそれぞれご要望を頂きまして一種1本を開けさせていただきました。


初日はブルゴーニュの熟成赤

2日目はちょっと良いピノグリ

3日目の昨日は熟成ボルドー


6杯取りですから、それぞれの日に他のお客様にもご用意し、勿論のこと料理も合うサジェスチョンで満足頂いたものと思います。


さすがに一日に何組もの要望をお受けするわけにもいきません。

特に古いワインなら、何日も持たせられませんので・・・・


しかし、なかなかいい反響でしたので、今後もこの企画を「予約ゼロではないけれど、ヒマそうかなあ・・・・」という時のアイテムとして温めておきたいと思います。

勿論「こんなん開けて」と言われても、そのタイプが無いということもあります。

そういう時は「じゃあ、あんなんで如何?」と逆提案をさせていただきます。

また数万円以上するようなものは、そのあとの事を考えると難しいですから、その辺は細かな指定なしでお願いします。


次はいつになりますでしょうか?

楽しみです。

名付けて「こんなん開けて‼‼一番は誰だ?」にしようかな、と思います。



さて今日はお休みを頂きます。

休みの日のご予約はFBメッセンジャーが一番早くお返しできますので、宜しくお願いいたします。

                 
             樋口誠

吉田拓郎さんが・・・・

2018年05月05日 02時09分20秒 | ちょっと休憩
何かの番組で確か…………

「俺なんか、盗作ばっかりしているよ」

「そんな無尽蔵にアイデアは出てこないんだよ」

などと言っておられたように記憶しています。


正直です。

どんな人でも自分の才だけで全てをやり遂げるなんて無理、と凡人の私は思っています。


ます、この記事も「吉田拓郎さんが・・・・」で始まっているわけでして、自分の力ではどうしようもない所からの苦肉の策です。

この場合は引用ということになるんでしょうが、これですら場合によってはイケないことなのかもしれません。


しかし、この仕事を40年やっていても他人の知恵のお世話になりますし、少なくても過去の先輩、先生、本の著者から沁み込んだものを取り出しているだけなんだろうと思います。


こんなことを書くと「樋口はそんな勉強家やったか?」と過去を知る人に叱られそうですね。

自分一人で蓄えたものなどないのです。


そんな私が気を付けていることは「自分で検証する」です。


先輩が、先生が、本が・・何を書いていようが自分の提供するものに関しては医学でいうところの「臨床」で検証しないと始まりません。

学者でも大先輩でも、或いは最新の情報でも「臨床」で間違っているものは沢山。


そういう意味では「盗作」は勿体ない方法で、仮にその説が間違っていたとしたら引き返せません。

私のように「引用」でしたら、「あの人の説は違ってたようです。信用してたのに裏切られた」で逃げられるんです(汗)


特にSNSを含むネットで流れる情報なんて信用に値しません。

「よく見たら今日のニュースでなく3年前だった」なんて記事をそのまんま信用してしまう人も多々。


自分で検証した場合は、それは引用や盗作から「持ちネタ」に昇華するはずです。


「エヴィデンス」

ドクターたちの会話によく登場します。

証左とか証明の意味のようです。


ま、私の書いたことなんて引用する価値もありませんが「ダメな文の見本です」と引用するのはご自由に(笑)


ちなみに昨晩は私のワインサーブの方法の「エヴィデンス」を何人かのお客様にシェアしました。


あ、忘れてました。

今月のワインには「エヴィデンス」という名の南アフリカのシャルドネが入っていますが、残念ことにGWが明けてからの入荷です。

これもお試しいただいて、どういう料理が合うか?試してエヴィデンスを確固たるものにしてください。


          樋口誠


連日ですがGWなどの状況です。

2018年05月04日 02時29分55秒 | ニュース
お蔭さまで昨日は賑やかに終わりました。

人数こそ多くは無いものの「ギャル曽根さん並」の食べっぷり、飲みっぷりの方もおられ(笑)


1:今日、明日も予約こそあるもののヒマな予想です。

  <strong>昨日同様、一番最初にお越し、又は来店前にお電話で「こんな感じのワイン開けてんか‼」と言ってください。

  通常のグラスワイン以を何か一種を格安で開けたいと思います。

  現在のところ、今日明日ともにご希望のご連絡がありません。

  「早いもん順」ですので、ご一報をお願いいたします。



2:25日(金)の「ブライダ ワインメーカーズディナー」残り2席になりました。

  社の誇る「ブリッコ デル ウッチェローネ」や、その搾りかすを使ったグラッパの計6種による会です。

  お早めにお電話、若しくはFBメッセンジャーにてお願いいたします。

3:GW明けの7日はそこそこ予約が入ってきました。

  しかし、他の日は余裕のよっちゃんな空き具合です。



さて昨日も少し冷えていました。

この季節の寒暖の差は身体に負担あり、ですので充分にお気を付けてお過ごしください。


お待ちしています‼


           樋口誠