ちっちゃな、ちっちゃな作戦の一つです。

コロナ禍が始まって色々な作戦にチャレンジしてきました。

補助金、助成金もそうですし、料理のメニューやワインの仕入れ、営業時間や休みのスケジュール等々・・・

そんな中で、どう比べても「ちっちゃな、ちっちゃな」作戦を一つ開始です。

何しろ「お客様には殆ど感づかれない」程度の事なんです。

そむりえ亭では冬になると加湿器を作動させていました。

これまで使っていたのはファン式のもので30畳対応ということで買ったのです。

しかし、そむりえ亭の室内では、それでは足りず、また「ファン式」だからなのか「弱いな」と判断しまして「超音波式」を今日から導入します。

勿論、ファン式も使ってのツイン加湿器体制。

コロナは湿度で弱まる、と聞いていますので100分の99かもしれませんが、皆様を安全に導きたいと思います。

あ、それに加湿器を使うと暖房の効きも良くなりますから一石二鳥、ですしね。

ということで「湿度の上がったそむりえ亭」

今日は一組のみのご予約です。

お待ちしています‼

　　　　　　　　樋口誠

KEECOON 加湿器 大容量8L 40畳 超音波式加湿器 アロマオイルディフューザー 空気清浄 水漏れしない型 吸... 【水漏れしない】バージョンアップの加湿器：①上部に本体を 下部には8Lの大容量タンクを搭載 ②一体化さ... KEECOON

定点観測 10月～11月

そむりえ亭での最近の状況です。

なんと10月はコロナ禍に入って一番忙しかった月でした。

勿論、完全に戻ったとまでは言えませんが「おお、ええ感じやね」と思わせる月。

で、よっしゃ～‼と思った途端、11月に入って急降下です。

そむりえ亭に於いてだけ、かもしれません。

その理由は何なのかを小鳥ほどの頭で考えてみました。

１：祭日休日が多い月は他の出費が多くなり、近隣での外食が減るのでは・・・

２：プレミアム食事券を見込んでおられた方が、発券不能でチャンスを失っているのでは・・・

３：Go to企画のプレミアム食事券以外の方策＝ネット予約によるGo to EatやGo toトラベルの地域共通クーポンに参加していなかったからでは・・・

４：コロナ陽性者の数値が上がってきて自粛的な空気が広がっているのでは・・・

５：コロナ禍での収入減が年末になるに従い現実味を帯びてきたのでは・・・

色々考えられますが、上記は他力本願な分析ですね。

２のプレミアム食事券を積極的に発信して使用を促すということは出来そうです。

どうぞ、お持ちの方はお使いにお越しください。

勿論、それらだけが原因ではないと思います。

そむりえ亭や私のどこかに欠陥があるのかもしれないですし、もっと他の要因があるのかもしれません。

一つ一つ解決していきたいと思います。

さて今日もお席は充分にありますし、美味しい限定食材（ヒグマ、白トリュフ、ハモンイベリコ、雷鳥半身×１）もありま～す。

お待ちしています‼

　　　　　　　　　　　樋口誠

ちょっとだけ「瞬間最低体重」更新

ほーんのちょっとですが「瞬間最低体重」を更新しました。

前回10月1日に70.8キロの時点で投稿していますから40日程かけて600グラムのみの減少です。

だんだん限界が近づいているのでしょうか？

しかし、5月末時点で78キロ（食後は80キロ）あったので7.8キロの減です。

目標は66キロ。

もう少し頑張ります(笑)

　　　　　　　　樋口誠

丹下段平さん、って知ってます？

アメリカ大統領選挙に絡んでジョー・バイデンさんの名前が連日連夜流れています。

対立候補であるトランプさんもスリーピージョー＝寝ぼけたジョーと何度も何度も散々にいっていましたね。

私はバイデンさんの人種差別に対する言動を応援していましたが、ま、それはそれとして・・・

この「ジョー」という名前を聞いていると私の頭の中に「ジョ～～ッ」「立て、立つんだ、ジョー‼」という叫び声がリフレインします。

「あしたのジョー」の矢吹丈がいた「丹下ジム」会長の丹下段平さん（声は藤岡重慶さん）です。

ご同輩の皆さんはタイトルに「丹下段平」と出た時点でお気づきだったと思います（笑）

いつも挫けそうになる私に言っているセリフ、と置き換えて前向きに頑張ります(笑)

さて、今日は9月か月ぶりの東京での会議。

これまでの会議は直前になって「開催を見送る」との連絡が来ていましたが、今回は決行されそうです。

早起きして行ってきます‼

店はお休みですがメッセンジャー等でお問合せ、ご予約は承れます。

御遠慮なくご連絡くださいまし。

　　　　　　　　　　樋口誠

最近は「月一」なアレです。

前回は10月11日に「アレ」がありました。

ほぼ一か月ぶりに予約がありません。

決して忙しかった訳ではないんですが・・・

何はともあれ今日は「ブログ見たでえ‼」の開催です。

今日は（も）、合言葉「ブログ見たでえ‼」を囁いた方には全グラスワインをお安くいたします。

コースでの場合、一杯辺り250円引き。

　　5杯付なら1,250円引き

　　6杯付なら1,500円引き

　　7杯付なら1,750円引き

単品での場合、一杯辺り300円引き。

食後酒はいずれも500円引き。

以上、合言葉を口にされた方（来店時でも、お電話でも、メッセンジャーでもOK）のみの特権です。

また、昨日お知らせしましたジビエの残量は

雷鳥＝半身×２（半身で2名分あります）

ヒグマ＝たっぷりあります。一名様からオーダー可能です。

ジビエではありませんが白トリュフもしっかりあります。

皆様の合言葉を楽しみにお待ちしています。

　　　　　　　　　　　樋口誠

「小出し」にするつもりじゃないんですが・・・

9月下旬以来、白トリュフを始めジビエも多数使ってきました。

しかし、「羽もの」ジビエは数も少ない入荷ですし、熊もちょっとずつの量。

白トリュフこそ切らさずにいますが、皆様に「ああ、あれには間に合わなかったか？」という想いをさせてしまっています。

で、また今日からそんな食材です。

僅かにツキノワグマがあって（2人前）、その後ヒグマが続きます。

内もも部分を煮込みます。

そして、一旦「コロナの影響で猟師が動きにくいらしい」という知らせで止まっていた雷鳥を僅かながら廻してもらえました。

2羽です。

既に半羽分はご予約で押さえましたが、残り半羽単位で3つあります。

お早目のご連絡をお願いします。（1週間程度の間ならお取り置きします）

そして昨日から到着のハモンイベリコ デ ベジョータ。

これは春頃まで、切らさずにカウンターに鎮座するようにします。

白トリュフ、ツキノワグマ、ヒグマ、雷鳥、ハモンイベリコ。

ちょっと贅沢ですね‼

今だけの品揃えです。

ツキノワグマと雷鳥はお急ぎくださいまし。

お待ちしています‼

　　　　　　　樋口誠

今日から、〇〇がカウンターに乗っかります。

毎年、最低気温が低くなって湿度も下がるとカウンターに乗っかる大きな奴。

「ハモン イベリコ デ ベジョータ」が今日入荷します。（配送の都合で遅れましたら御容赦ください）

普通の豚より運動量の多い＝赤身の強いイベリコ豚のハモン。

最低2年以上熟成した旨味は数十回の咀嚼で更に美味しくなります。

現在のそむりえ亭ではコース中心ですが、少量でもお切りしますし、コースを一品減らしてのサーブなども良いと思います。

ピッタリのワインもご用意しておりますので、是非お試しください。

また、「羽もの」ジビエは今日のご予約で売り切れ、ツキノワグマはもう少々あります。

と言っていると間もなくヒグマも入荷。

今年は熊の出現が史上初くらい多いですね‼

色々お楽しみ頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　樋口誠

Go toなんちゃらも・・・

「Go to Travel」「Go to Eat」「Go to 商店街」等々

色々景気を刺激しようという策が出ていますが、残念ながらトラブルの続出です。

そむりえ亭に関しては「Go to Eatプレミアム食事券」のみ参加しています。

しかし、少し前から発券場所に指定されているファミリーマートに於いてチケット用紙不足で全国的に滞っています。

プレミアム食事券だけならまだしも、同じ用紙を使うコンサート等のチケットも発券出来ないようですのでお困りの方も多いはずです。

国も自治体もそれに対する反応が薄く「悪いのはファミマだ」位にしか思っていないのでしょうね。

幸いそむりえ亭では初期の頃に発券されたチケットをお使いいただき、そういう点では10月は助けられました。

しかし「チケットに換券出来れば予約しよう」と思われている方が出控えていることもあるようです。

私自身「たまには従業員を食事につれて行こう」と申込みはしているのですが残念ながら20,000円分が未だに発券して貰えません。

国も大阪府もチケット発券方法、或いは券種の変更、発券期限、使用期限の延長などを検討して頂きたいな、と思っています。

ま、担当する方がこれを読むこともありませんし、事務局の電話もつながりませんので、彼らの良心に期待をします。

そして、プレミアム食事券をお持ちの皆様は是非そむりえ亭でお使いになってくださいまし。

さて、今日6日はお休みです。

（休みですが、お問合せやご予約はSNSのメッセージ機能＝Facebook、Twitter、Instagram＝で受け賜ります）

明日7日以降のお越しをお待ちしています‼

　　　　　樋口誠

同じ品種でも・・・・

例えば日本人の両親の子供がアメリカで生まれ育ったとします。

顔立ちや肌の色、そして体格は「どう見ても日本人」です。

そういう意味ではワインの世界でも「バラエタルワイン」と言われる葡萄品種表記のワインは「消費者の選択肢を判りやすく」という役割を果たしています。

しかし、話す言葉は英語でしょう。

日本人には見られない「レディファースト」とかも自然と覚えているのではないかと思います。

世界の見方も違っているはずです。

ワインも同じです。

「葡萄品種で判断できる」部分は認めながらも、その土地土地での気候や風土、社会環境でワインは大きく変わると言っても大袈裟ではないんですね。

例えば現在そむりえ亭ではスペインのガルナッチャとフランスのグルナッシュが開いていますが、黙ってお出しすると同じ葡萄とは気付かない人も多いものです。

南仏のシラーとオーストラリアのシラーズも「こんなに違うのか？」ってなもんです。

同じ産地でもボージョレのヌーヴォーと村の名前が入ったボージョレも別物。

素晴らしいテイスターはそれでもブラインドテイスティングで正解＝品種を特定するかもしれませんが・・・

勿論、判りやすい品種もあります。

ソーヴィニヨンブランやゲヴルツトラミネールは比較的そうです。

いずれにせよ、皆さんがワインを購入する際に品種だけを頼りにせず店員さんの意見などを聞いて決めて欲しいと思います。

・・・とはいえ、そむりえ亭では私が自信をもってお勧めしますので、ご安心ください。

今日もゆっくりです。

お待ちしています‼

　　　　　　樋口誠

あまり信心深い方ではありませんが・・・

宗教に限らず、血液型や星占いもあまり興味がありません。

信じていませんし、というか、「信じてしまう」ということに束縛されそうな気もします。

「あなたは〇型だから、こうでしょう？」とか「△月生まれの人は～～な人が多いからなあ」とかに囚われたくないんです。

しかし、ジンクスというのは時折「そう言うこともあるねんなぁ」と感じ入ることがあります。

「こういう日は忙しくなる」とか「懐かしい人の話をしていると、その人が現れる」とか・・・

どうも、そういう事にも理論の裏付けが取れるものもあるようですが、いったいどうなんでしょうか？

スポーツ選手が「シューズは右から履くと勝つ」とかは「？」です。

だって靴に限らず身に着けるものは毎日毎度、怪我でもしていない限り同じ方から着たり履いたりするものでして・・・

ま、しかし、仮にジンクスがあるとして意識をしてしまうと上手くいかないものです。

今日も無心で頑張りましょう。

お席、充分あります💦

　　　　　　　　　樋口誠