「とほほなこと」 と題して、落ち着かない私の腹塩梅のことを話題にしたのは、ちょうど一ヶ月前だ。
仕事もぼちぼち始まり、腹塩梅はその後収まることはないが、それも仕方がないと考えていた。
緊張しいだから・・・ところが、ちょっと異常があった。
頭の中は真っ白。 そんな、そんな、そんな・・・・・・。
来週には、東京に行く予定をしている。 仕事だってやっと手に入れたところだ。
もろもろもろもろもろもろもろもろ・・・・・・そうなると、なんだかあっちこっち痛いような気がしてくる。
以前お世話になったN先生のところにいこうと思った。
ネットで外来を調べたら、たまたまだったが当番で出ていらっしゃる。
診察券と保険証と持ってあわてて家を飛び出した。 歩いて10分。
ホワホワとした気持ちを抱えて歩く道・・・・当時を思い出した。
「生かされている私のこの命を大事にしようと思ったのに、大事にしてきただろうか・・・・」
もんもんもんもんもんもん・・・・・
幸い外来がすいていて、あっという間にN先生に診ていただいた。
私の話をゆっくり聞いて下さり、ゆっくり丁寧に診察してくださった。
「綺麗ですから、心配ないと思います。一過性のものだと思います。
もし、このあと続くようなら、他に何かあるから来てください。その時は調べましょう」
ホッとした。 ほっとしたよおおおおおおお!
もう今年もあとわずか、もう、悪いことはいらない!笑って過ごしたい!
私が世話になっているこの病院は共産党系の病院で、貧乏人の味方!ということになっている。
気分が落ち着いたら周りが見えるようになって、ホールのこれに気がついた。
やっぱり、私は 「脱原発」 に票を投じたいと思う。
今すぐゼロにせいとは言わないが、時間をかけて電気だけに頼らない生活にしていくべきではないかと考える。
だから、また あさこハウス に手紙を出そうと思う。
今日、いただいた このほっとした気持ち あさこハウスにお返ししたい。