朝カーテンをあけたら・・・・・・しんしんと振り続ける雪国の風景があった。
どうやら札幌はホワイトクリスマスを迎えるようだ。
身の丈六尺になんなんとする我が家の末っ子。
多分、おそらく、欲得ずくで 「サンタはいる!」 と言う。
親としては複雑な思いを持つのだが、そう言ってくれているうちは、
(上の子どもたち同様、高校生までは・・)
サンタの動向を気にするようにしている。どうやら今年は橇には最適のようだ。
ということで、ある日見るといつものところに
この場所にいくつも手紙が置いてあった日があったことを思い出した。
大変だったけれど、振り返ると楽しかったなあ~~。
このサンタクロースさん宛の手紙。
今年は以前使わなかった賀状の使い回しだが、末っ子なりのポリシーがあるらしく、
郵政省には費用を払わないといけないと考えているようで、必ず所謂官製はがきを使う。
末っ子のクリスマスの様子が知りたいが、私はこれから1週間ほど東京に向かう。
雪はひどいが千歳空港の除雪能力は生半可じゃないから、大丈夫だろう!
飛ぶ飛ばないは、どうしようもない。なるようになるに任せましょう!
どうかどうか、サンタクロースさん、なりはでかいけれど心はとても優しい子どもです。
お見落としのないように、必ずよってやってください。
お願いします。