メールが届いた。
Wは私とどっこいどっこいのアナログ人間。メールも時折どこかにすっ飛んでしまうようで、
今回も「これで何度目か、今度こそ届いて」とつけたしの文章があった。
内容は
「転んでひざのお皿を骨折しました。明日手術です」
なんとまあ、大雪で大変な状況になっている東京。さては雪に滑ったのかと思ったが、
確かなことはわからないが、雪が降る前にやったらしい。
そろそろ“転ぶ”ことが、自力での生活力を奪う大きな要因になる年になっている。
彼女の場合、長く実家で暮らしていたお母さんが昨年暮れにグループホームにうつり、
その手続きやら何やらで忙しい思いが続いていた。
そんな疲れが出たのだろう。大事にしてほしい。
あいにく東京に居ないので、手伝いに行けないのが心苦しい。
旦那に話たら「とりあえず滑り止めの靴ベルト送ったら?」と言われた。
雪で転んだわけではないが、念のため、あれば今後に役に立つかもしれない。
養生をしっかりして、長引かないようにしてほしい。
しかし、家の事や親の介護のことを思うと自分のことはついつい後回しにならざるを得ないよね。
わかるよ!それでも、何とか、がんば!!です。