つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

満腹

2017年11月28日 | 日記
コメダ珈琲の北海道1号店に行きました

というのも、

スマホに万歩計のアプリを入れたのです

仕事をしているわけでもなく、世話のかかる子どもがいるわけでもなく、
自分は普段どれくらい歩くのだろうて思ったんです

そうしたら、びっくり!
近所のスーパーに行くだけくらいだと5000歩
車、使っちゃうと3000歩
ゴロゴロ家で掃除するくらいだと、
それを下回る時もあって、これはまずい!と反省した

車がなく、買い物というと15分程のぼり下りする東京の家ならもう少し歩いているんだろうなあ…と期待しています

しかし札幌でも、せめて一日7000歩くらいは歩いていたい
アプリを入れてから、そういう意識を持つようになり、
達成できなかった日の翌日は
ちょっと遠くのパン屋に行ったり、散歩に行くように心がけるようになった

雪の季節に入り、転倒してはいけないというあらたな問題を解決しなければならないが、
ここまでは天気の合間や、道を選んでなんとかクリアしている

それにたまに旦那が付き合う
この時は銀行に用事があった旦那が歩いて行くと言い出し、一緒にならんであるいていたのだが、
あいにく雪が本気で降り出し、
またいい塩梅に昼時になった

旦那の仕事先の近くにコメダ珈琲の2号店があり、
学生さんに誘われて行ったらしい…その時はコーヒーだけだったから、一度ランチをしたかったと言う

この1号店、開店当初は車があふれていたが、
今では市内に3号店まで開いたらしく、
いつでも席があるようになった

で、旦那と2人で評判のを



いやあ、腹一杯です
実にボリュームのあるサンドイッチでした
これは若者うれしいだろうな!
いささか食が細くなっている私達夫婦なら、一つを二人でわけてもよかったかも…

大満足した旦那は、次は違う時間に来てシロノワールを食べるぞ!といっております

歩いても、こんだけ食べちゃったらどうなんだろうとも思うが、
まず、楽しかったから、ヨシとします
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耳に引っかかった…あれ、?

2017年11月28日 | 徒然に、

先日「原文ママ」で“会話”を楽しんでいた私たち夫婦

私たち夫婦の朝の光景は、たいてい朝のワイドショーに出演している人たちの言葉尻をとらえて、

冷やかしに終始する

今回は今なぜだか国会よりも長く大げさに取り上げられている相撲界の暴行事件

本場所が終わり横綱審議委員会が開かれ、そこに集まる委員の様子を中継している

そんな場面!

記者か?アナウンサーか?

「横審の委員を乗せた車が次々と到着しています」

耳に引っかかチャったんだもん!口に出します!!

晩にあれ?と旦那に振って、

今朝のどの番組でも同じ言葉で紹介している

別におかしくないっちゃ、おかしくないのですが、

私が耳に引っかかったのは“乗せた”という言葉

乗せた? 乗せたのかあ?

自分で乗ったんじゃあないんだあ?

旦那に言わせると、こういう人たちは自分で運転することはないから“乗せて”でもいいんじゃないか?

まあ、その通りです なんかでもひっかかるのです

電車に乗って…電車に乗せていやいやこの場合は乗客を乗せて、か?

自分で運転してなくて到着した場合は“乗せて”なのかなあ?

だって「かぼちゃを乗せた軽トラがついた」ということですよね…?

確かに運んできた軽トラよりもかぼちゃが大事なのはわかるが、

人の場合どーなんだろう?

なんかちょっと違うような気がする

 

旦那が一言

「天皇陛下の場合、乗せた車とは言わないだろうなあ、

お乗りになったというから、…うむ、調べて!

こういうのは実例を調べてどのように使われているかで決まってくるんだ」

ふと“舟を編む”の加藤剛が「用例採集」と言ってメモを取る姿が浮かんだ

 

 

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