本屋さんや図書館が近場にないと、
本が読めない!!
当たり前のことに苦心しています。
8月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2539
ナイス数:105
日本会議の正体 (平凡社新書)の感想
韓国で読まれているというので、手に取った。結局そこも宗教がらみなんだと、ちょっと嫌になった。宗教がらみがすべていけないとは思わないが、少し偏っているように感じている。
読了日:08月31日 著者:青木理
あほうがらす (新潮文庫)の感想
BSのドラマを観て、再読したくなった。やっぱり池波作品読み応えがあって面白い。ドラマもよく映像化していると思う。
読了日:08月28日 著者:池波 正太郎
忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)の感想
整った ということかな。
読了日:08月21日 著者:平松 洋子
キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え! (講談社+α新書)の感想
この手の本は得意ではないが、読みやすかった。営業に特効薬はないのだろう、地道な営業がすべてなんだなと改めて思った。
読了日:08月20日 著者:田村 潤
味を追う旅 (河出文庫)の感想
ありきたりの感想ではなく、この作家の感想を書き連ねていて、とても面白かった。ただ、食べ物に限定している話題なので、続けて読むといくらか飽きてしまい、少し読んでは間をあけてフレッシュな気分で次を読んだ。
読了日:08月18日 著者:吉村 昭
うちの子が結婚しないので (新潮文庫)の感想
なかばあたりまでこの本を読み始めたのは失敗だったかな?と思いながら頁を捲っていた。そのうち、女だったら経験のある“差別感”“区別感”を実に爽快に言い切ってくれ、本当にさっぱりした!そうなんだよ!そうそう、そうなの!!最高に気分がよかった!ありがとう!!
読了日:08月16日 著者:垣谷 美雨
史実を歩く (文春文庫)の感想
あの本はこういう取材の元に書かれたものなのかと改めて感じ入ってしまった。アシスタントや編集者任せではなく、実際に足を運び、街の情景や、川の流れ、などを感じた上で書く。凄いや!まだ読んでない本がたくさんある。読破したい。
読了日:08月08日 著者:吉村 昭
肉小説集 (角川文庫)の感想
母親の料理ってそんなにまずいものなんだと、己を振り返ってしまった。目の付け所が変わっていておもしろかったが、…少し個人的な感想になるが、男性の書くもので時折こういう「汚らしい」と感じる本がある。想像すると耐えられないと感じる描写なのだが、これも一つの描きようだと考えて頑張って読み進めることにしている。これはもう生理的なことなので、この本面白かったと感じているがもう二度と読むことはないだろうと思う。
読了日:08月02日 著者:坂木 司
正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか! (角川文庫)の感想
ゆうづうきかんちんのりーちゃんがいつの間にかなかなかの検事さんに育っていた。うむもう少し途中経過が欲しかったけれど、検事としての正義のセはここからがスタートかな?次作を期待します。
読了日:08月01日 著者:阿川 佐和子
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