地図を見てもらうとわかるのだが、
岬にいた頃は天気が怪しかったが、ここでは晴れてくれ、明るく見て回ることが出来た
原発の処理施設だ
諦めきれずウロウロしたが、人の気配がなかった
恐山は下北半島の中にある
港から海を離れ、山道をくねくねくねくね内陸に向かって走っていく
そこで、ちょっとぞくってしたことがあった
内陸に向かい同じ山道だがここから恐山に入るよと旦那が言ってから、何か枝のようなものが引っかかり引きずっているような音がしだした
外れるかとしばらく行ったが音が止まないので一度車を止めて見ることにした
ところが、、、
車を止める寸前まで音がしていたし、
振り返ってきた道見てもそれらしいものがない
仕方なく改めて車を出したが音がしない
「挨拶されたかな?」
なんとなく3人でそんなふうに思った
岬にいた頃は天気が怪しかったが、ここでは晴れてくれ、明るく見て回ることが出来た
この風景や背景、天気が悪かったり、夕暮れや夜はなかなか感じるものがあるだろうと思う
すごい風景だった
さて、ここから次の目的地に向かうのだが、閉館時間に間に合うか、
とにかく行ってみようと走り出した
その途中考えさせられる風景に出会った
原発の処理施設だ
笑えるのはその周りに太陽光パネルや風力発電の風車が立ち並んでいたこと
なんかなあ、なんかなあ
北海道にも泊原発がある
泊村に交付される補助金はものすごいものがあるようで、
驚くような施設やサービスが存在する
大間もきっと、、、
などなど思うことは山ほどあるが、とにかく先を急いだ
間に合いたかったのは、寺山修司記念館
着いたのは4時35分
残念なことにダメだった
諦めきれずウロウロしたが、人の気配がなかった
また、おいでということなんだろう、
ぐるりと一回りして宿に向かった
続く