つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

沈黙の艦隊 を観ました

2023年10月20日 | 映画

いつもの株主優待券が今月いっぱいが有効期限ということで、

夫婦で2回分残っていて慌てて使いに行きました

旦那様の選んだのは「沈黙の艦隊」

漫画がとてもはやったのは知っているが、読んだことがない

この映画についても何の知識もなく鑑賞

 

最後、あれ? 続き?

 

よくわからなくて、これ、この前の話もあるの?と旦那に聞いてしまった

多分、やっぱり原作の漫画を読んでいないことによる不足があるんだろうなあ???

面白くないわけじゃないけど、わからないことがいっぱい

 

大沢たかおと玉木宏がタイプが似ているので、最初あれ?と見直してしまった

私は小粋な空気がある玉木宏好きなのだが…

潜水艦の乗組員に女性がいるんだと、つい最近目にした裁判のニュースを思い出し、

大丈夫なのかな?と思ってしまった

 

続きがあるらしいのだが、どうしよう???

それはその時考えます

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久しぶりに猫のこと

2023年10月11日 | 
我が家で暮らすようになって、一年半以上
いると面倒なことも多いが、やっぱりもう猫のいない生活は考えられない
 
旦那ラブの猫は、旦那様が昼寝を始めるとこうなる!
 
 
旦那様が「猫は箱が好き」と取っておくので…

 
猫グッズの棚で見つけた猫ちぐら、小柄な猫はサイズがちょうどいい

 
ルンバが走っています

 
こんなところに入り込まれるのは少々遺憾なのですが…
 
そして







もうすっかり我が家の猫です
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アーバンクロウ   を観てきました

2023年10月08日 | 映画
次女がかかわった映画がついに上映が決まったというので出かけてきました
 
場所は下北沢 時間はマチネー最後の回のみ
 
自主制作の映画 このお初の上映での動員次第で全国どのように回せるかがきまるんだそうな…
なので、ちょいと遅い時間でじじとばばには面倒だったが、
頑張って行ってきた
 


 
 
面白かった
 
潤沢に資金があり制作しているものと違い、カメラの台数も決して多くはなく、
ロケする場所も限られてくるのだろうが、
 
それでも創意工夫がまっとうにされていて気持ちがよい
 
物語も面白かった
 
津田寛治さんが出ていた
やはりとびぬけてうまい 見ごたえのある芝居だった
 
上映終了後開かれたトークショー
1週間の上映期間中毎晩行うようだ
初日に津田寛治さんが来たらしいのだが、チケットを取ろうとしたら満席だった…残念



20年前に演じられた舞台が原作なのだそうな
当時と違い通信機器が異常に発達し、芝居にリアリティを持たせるのに腐心したそうだ
 
プロディーサーが、
「20年前映画を作るとなったら、本屋に行き、図書館に行き、新聞を読み、
とにかく足で探さなくてはならなかった
ロケ地も見て回らないとならなかったのが、今はスマホ一つで解決してしまうことが増えた」
 
監督・主演を務めた橋本一郎さんも
「スマホがない時代、電話をかけたいときは、電話を探し、店屋に頼み込み、…という物語があった
今は全員がスマホを持つ時代、物語を差し込む間がない」
 
なるほどと思った
 
原作となった舞台脚本 きっと舞台はボロアパートの一室 
そこを出たり入ったりする理由が、電話がないことで必然性があったんじゃないか
そういうことを想像したら面白そうだと思った
 
下北沢から始まったこの映画、日本全国の人が観るといいな
それは本当に夢のような出来事だと思う
 
 
 
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新制作展にいきました

2023年10月02日 | 日記
旦那様の高校時代の同級生の奥様が絵を描いていらっしゃる
 
「入選した」と招待券を送ってくださった
 
六本木 にあるこの美術館 すごいよなあ…こんな街中にと思う
 
 


 
1階は立体 大きいのやら、小さいのやら、
屋外にも展示スペースがあった ふむ、彫刻は外が似合うな

そして2階3階が平面

最初に丁寧に観すぎて、そろそろエネルギーが切れかかっていた



あった、あった、あれ、金色の紙がついてる
 
イコンのような作風は変わらないようだ 面白いな
 
ゆっくり全部は観きれないが、やっぱり美術展は面白い
 
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もやもやすること

2023年10月02日 | 世の中で起こったこと

“嵐”のコンサートに何度か行った

お祭りのような、とても楽しい経験だった

大昔、フォーリーブスのファンだった

フォーリーブスのコンサートにも行ったことがある

いまだに彼らのLPレコードが手元にある

 

こーちゃんが書いた暴露本、

とても当時の私には読破できる内容のものではなかったが、ちら読みはした

だから「噂程度には知っていた」だけど何もしてこなかった

何もないふりして“嵐”に癒されていた

 

言ってみれば私も片棒担いだ手合いである

 

この問題の行くさまがどうももやもやもやもやしていると感じる

自分もある意味で、加担していたことになると感じる私はおかしいのかもしれない

多くの人が「タレントには罪はない」と言っているから

その裏側に「ファンに罪はない」という意味合いを感じている

そうだろうか…私たちはどちらも何もないふりをしていたのではないか

それもいけないことではなかったのかと感じている

そしてふと思ったのだ

才能ある若いタレントさんをものに例えるのは大変失礼だと思うが、

 

例えば、お菓子を作る工場で何か事故があり、製品に異常がわかったとき

直ちにメーカーは工場を止め、当該の日付の商品の回収をするだろう

それはいいものも、悪いものも、その期間に作られたののすべてを回収対象にする

そして原因を究明するはずだ

原因が分かったところで所轄官庁に報告してお墨付きをもらい

工場再開にこぎつける

 

今回もそれでいいのではないだろうか…

問題が起こったのは事務所

いったんすべてを止めて、活動を停止する

すべての関係者から事情を聴き、必要であるはずだから研修を行う

タレントだから活動を止めれば、テレビや雑誌、もろもろに穴をあけることになるが、

私たちも含めてみな当事者ではないか

事務所だけに責めを負わせるのは違うような気がする

テレビもラジオも、映画も、雑誌、新聞、視聴者、ファンも、社会も

すべてがなんらかの「償い」が必要ではないか

償いというと違うような気もするが、言葉が見つからない

 

名奉行と言われた大岡越前守のお裁きに「三方一両損」というのがある

今回はこれじゃないか

裁きをくだす大岡越前守も損をこうむる、それで手打ちにしようじゃないか…

私にもかっこいいアイドルに癒された恩がある

彼らを観られない時期をすごし、復活してきたら応援するという“損”を引き受けようと思う

 

そうしてほしいと心から思っている

 

 

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