「アデル/ファラオと復活の秘薬」★★★
ルイーズ・ブルゴワン、ジル・ルルーシュ、ジャン=ポール・ルーヴ出演
リュック・ベッソン監督、107分 、2010年7月3日公開、2010,フランス,アスミック・エース
(原題:LES AVENTURES EXTRAORDINAIRES D'ADELE BLANC-SEC )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/7f/c8ee73e22b28d2a64378f2be45683887.jpg)
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「1911年、パリの自然科学博物館。
化石の卵から翼竜プテロダクティルスが孵化、
冒頭から大きな翼を広げて悠然と空を飛ぶ様子は
面白そうな予感をさせた、
この調子で作り物のリアルを見せ切って欲しかったな」
主人公のアデルは
仮死状態となっている妹を救うため、
エジプト王家に伝わる秘薬を求めて冒険の旅へ。
あまりに簡単に秘密の部屋を見つけたり、
脱出できたり、
このあたりは原作がコミックということで
お手軽な展開で
この先こんな軽い調子なのかと不安になったが、
コミカルな部分で、
まだアデルの魅力を知るところまで描き切れていないので
どうにも中途半端だった。
インディー・ジョーンズの様な映画かと考えていると、
それにしてはチャチ過ぎるし、
ストーリー展開も強引で、
じゃあ笑えるかというとそれももうひとつと
どうにも消化不良な出来、
ただ「踊る」に似ていると感じた、
それはもっと主人公のキャラを知った上でなら
この映画は全然違った感じに受け取れるのかも。
ミイラがパリの街をヒョコヒョコ歩くシーンに至っては
マンガでしかない、
これってやはり子供向け?
リュック・ベッソン監督作品としては
久々な感じだけど
最近は生彩ないね、
「レオン」や「グランブルー」が懐かしい、
ただし製作者としては
当たり外れはあってもまあまあ健闘、
これからも裏方に徹した方がいいのかも。
★100点満点で60点★
soramove
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アデル役の女優ルイーズ・ブルゴワンは超美人ってわけじゃないが
親しみがわく感じ良い雰囲気だった。
次はちゃんとした作品で見てみたい。
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リュック・ベッソン監督、107分 、2010年7月3日公開、2010,フランス,アスミック・エース
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化石の卵から翼竜プテロダクティルスが孵化、
冒頭から大きな翼を広げて悠然と空を飛ぶ様子は
面白そうな予感をさせた、
この調子で作り物のリアルを見せ切って欲しかったな」
主人公のアデルは
仮死状態となっている妹を救うため、
エジプト王家に伝わる秘薬を求めて冒険の旅へ。
あまりに簡単に秘密の部屋を見つけたり、
脱出できたり、
このあたりは原作がコミックということで
お手軽な展開で
この先こんな軽い調子なのかと不安になったが、
コミカルな部分で、
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インディー・ジョーンズの様な映画かと考えていると、
それにしてはチャチ過ぎるし、
ストーリー展開も強引で、
じゃあ笑えるかというとそれももうひとつと
どうにも消化不良な出来、
ただ「踊る」に似ていると感じた、
それはもっと主人公のキャラを知った上でなら
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ミイラがパリの街をヒョコヒョコ歩くシーンに至っては
マンガでしかない、
これってやはり子供向け?
リュック・ベッソン監督作品としては
久々な感じだけど
最近は生彩ないね、
「レオン」や「グランブルー」が懐かしい、
ただし製作者としては
当たり外れはあってもまあまあ健闘、
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アデル役の女優ルイーズ・ブルゴワンは超美人ってわけじゃないが
親しみがわく感じ良い雰囲気だった。
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