最新英国事情- ココレポート最終回

こんにチワ！ココです！
ちょっとストレッチの最中で、日差しのある畳の上は最高ですニャー！
日本人にはタタミです!
ニューOB会も盛況のうちにおわり、また来年までしばしのお別れとなりますねー！

さてさて、ココレポートは題して「最新英国パブ事情」を紹介します。
パブは日本では、おねーちゃんがいてて、社長さーん！とか言ってお客を喜ばす？
所ですが、イギリスではそんなおねーちゃんはいない様です
public house（パブリックハウス）が語源で、大人達が集まってお酒を飲みながら
おしゃべりをする、英国には６万から８万件はあるそうです。
ここオックスフォードにもたくさんあって、お昼から結構賑わっているそうです。

これはオックスフォードにある中でも歴史がある有名なパブを
イラストにした絵はがきです。
基本的には飲み物は豊富な種類のビールが中心ですが、サワー系もあるとか。
ビールと言っても上面発酵でつくられたエールビールが主体だそうです。
冷やさずに常温で飲むらしいですが、夏場でも常温で出すそうです。
スタウト、ギネスなどがそうらしいですね。
ただ、若い人達はよく冷えたラガービール（下面発酵）が好みだそうで、英国でも
パブに行かない若者が増えているとの事。

以前は10万件を数えたパブも個人経営を中心にどんどん減ってきているそうです。
個人経営、大手チェーン店、ビール会社直営店と大きく分けて3種類存在する
という事ですが、最近では食事に重点を置いた、ビストロパブがチェーン店化してきたそうです。
日本では、パブレストランという形態が存在しますが、そんなところか？

でもパブでは立ち飲みしながら、おしゃべりを楽しんだり、ビリヤードを
したり、ダーツをしたりが楽しいでしょうね。
昔、神戸にいた時には三宮のキングスアームズに行きましたっけ
最近は、梅田ザンボワや祇園ザンボワに行きますが。（落ち着くんで）

こんな雰囲気良いですねー

「みんなで食事会の風景」ですか？
いいニャー
飲み過ぎない様ほどほどに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byココでした