CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

110歳まで生きるかも?・・・

2018-05-15 21:47:54 | Weblog
今日は予定通り、静岡県・沼津市に住んでいる母親の所に行って来ました。


   7時前に最寄駅から特急はるかに乗って新大阪へ、のぞみで名古屋に行き、こだまに乗り換え三島で降ります。


   三島から東海道線に乗り換え、一駅戻った駅が沼津で4時間20分かかりました。



     兄の家に寄ってから沼津港の寿司屋に向かいました。


   寿司屋も大衆店から高級店までありますが、いつもの高級店でご馳走になります。


   当方は14種類各1貫を全く遠慮せずいただきましたが、特に、のどぐろ、炙ったタチウオなんかは絶品でした。



     さて、母親のいる有料老人ホームへは1時半頃に着きました。


   玄関には母親が30分前から待っていたそうです。


   前日にホームの方に1時~2時の間に着く予定と連絡していたので、早くから楽しみに待っていたとのことです。



     しかし、当方夫婦を見て喜んではいるのですが、『えー、誰だったかなー?・・・』と直ぐには分からないようでした。


   兄夫婦は月に1回程度は行っているので分かるみたいですが、半年ぶりの当方、2年振りの家内は忘れかけていた感じです。



     話をしていく内に段々と思い出したようですが、耳が聞こえないので会話が合いません。


   補聴器をしても、どうも合わないのか、人の話を良く聞き取れないようです。


   
     話しを総合すると、


   ・自分の歳は100歳を越えているのは分かるが105歳になるとは分からない。

   ・息子の歳も分からなくなり、家内のことも40代と思っていた。

   ・過去の記憶はどんどん忘れていっている。

   ・認知症ではないが、老化のため脳が衰えている。(当たり前)

   ・医者にはどこも悪い所はないと言われ、クスリも飲んでない。(凄い!)

   ・悪い箇所は、耳が遠いのと背中が曲がってきている。

   ・歩くのは、安全のためツエを使う。
    
   ・10分毎に同じ話をする。



     しかし、良く食べるし、顔色もいいし、表情もおかしくないのです。


   1時間程でホームを後にしましたが、この分で行くと110歳もクリアーするのではないでしょうか。


   今回は日帰りで帰って来ましたが、さすがに疲れました。


     イッシー 
  
   

   

  
コメント
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