休日の今日、WBCの準決勝(日本対メキシコ)は、9回日本の逆転サヨナラ勝ちで幕を閉じました。
普段、あまり野球に興味がない方も、今回は、日本が勝ち進むに従ってテレビの前で応援をしたことでしょう。
当方は、前回の準々決勝(対イタリア)は、たまたま飲み会があり、途中までを飲み屋でしか見てません。
今日は、試合前からじっくり見ることが出来ましたが、試合の方は、前半からメキシコのリード。
しかし7回裏、吉田選手の同点スリーランは大きかったですね。
ライトスタンドのポール近くに入ったのですが、カメラがボールを捉えきれなかったのは残念でした。
そして、とうとう1点リードされて9回裏を迎えてしまいましたが、先頭打者の大谷選手の2塁打は大きかったですよね。
ここで、一打同点・逆転の場面で、頼りになる4番の吉田選手ですから期待が大きいです。
それが、四球でチャンスは更に増え、問題の我が村上選手を迎えます。
それまで4タコ(内3三振)で自信のなさそうな村上選手、全く、タイミングが合ってません。
昨年のペナントレース終盤戦も打てなかった時期がありましたが、それと同じようなスランプ状態です。
しかし、幸運にも、ど真ん中のストレートが来ましたので、ナンボ不調でも村神様だったら打てるでしょう。
劇的なサヨナラで勝ってしまいました侍ジャパン。
明日はアメリカとの最後のゲームで先発の今永投手に期待しましょう。
強力な打線を簡単には押さえ切れないかとは思いますが、少ない?チャンスを1点でも多く取って欲しい所です。
残念ながら、生中継を見ることは出来ませんが、優勝できることを信じて期待しましょう。
イッシー