陥入爪の手術の話しの続きになりますが、昨日、患部の消毒に行って来ました。
看護師さんが包帯を解いてくれますが、患部の近くを強く触ると痛みます。
「いたたー、アー痛い!」とちょっと大袈裟に訴えます。
新米みたいな若い看護師さんが申し訳なさそうな顔をして丁寧に扱ってくれます。
包帯が取れた所で先生がやって来て患部に消毒液みたいなクスリを付けてくれます。
『ゆうべは結構痛かったやろー』 先生、トントンと叩くようにつけるので結構痛みます。
「アー、イタター!」 ここでもオーバーに声を出し、手加減してもらうように顔をゆがめます。
僅かな抵抗でしたが、先生には全く効果がなかったです。
そりゃー、1日前に爪を剥がしたばかりで、未だ痛いのは当たり前です。
今日も通勤と仕事中、靴を履かずサンダルでの一日でした。
車内では足を踏まれないように細心の注意を払い、時々、患部の方の足を上げて警戒します。
そして今日、歩くのも親指をつけて歩くことが出来るようになりましたし、痛みもほとんどありません。
どうもこの感じだと、回復も早そうです。
ところで、陥入爪や巻き爪の方って結構いるみたいです。
やはり、症状が軽いうちに医者に行って先生と相談した方がいいですね。
症状が軽かったら、爪を取らなくても色々と対応があるみたいです。
イッシー
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