Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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アストンは内装の塗装に入りました

2024-04-10 21:02:28 | ASTON MARTIN DBS 59

本日の山陰は晴れで1日中良い天気でした、今日は定休日なので銀行回り(私の用事では有りません・・・って書いとかないとね税務署さんに勘違いされると困るから・・・ちゃんと書いておくところに学習機能が働いてます)そして祖父祖母父が眠る墓参りです(4月はまだ行ってなかったので)

空を見ますと飛行機雲が・・・のどかですね〜。

それらが終わってから明日のCafeのための買い物をして出勤です。
生ものなのでなるべく直前に買ったほうが良いのです(らしい・・・)

出勤してからはミカンとレモンを植えました。
先日並べた順番と位置でOKが出ましたので早々に植え付けです。
一番下には肥料を入れておきましょう・・・多分肥料分はあまりないと思いますのでね・・・。

続いて軽トラックのタイヤ交換です。
まあ毎日乗るものではないのでまだ冬用タイヤをつけたままでした。
タイヤ交換に30分くらいかな・・・エア圧まで全て調整して完了です。

続いてタイヤ交換した軽トラックを使って倉庫側の薪置き場の薪を移動します。
移動先はCafeの建物の薪置き場と残りは倉庫の隣のつけ下ろしの部分です。
これで約1時間半くらいかな・・・

ここでお昼ご飯です(笑)

ご飯が終わったら・・・
倉庫側の薪置き場の掃除をします。
何故なら・・・昨年の夏は大変暑かったのでカメムシが大量発生していまして薪の中に潜んでいるのです。
木屑とカメムシを集めて畑の脇に運びまして燃やしました。
駆除しておかないとね、近隣の方にご迷惑がかかってしまうんですよね、カメムシの匂いが好きな方っていないと思うんですよね(笑)

そして赤い跳ね馬をやっと倉庫の外に出しまして・・・洗車をしておきました。
と言っても水で黄砂を流してざっくり拭いて置いただけですけどね。
とても乗っている時間的余裕はありません。
今日は夕方所用がありまして少し早めに帰らなければならないのです。

午後3時から夕方5時前までが本業の時間になります。
定休日で比較的自由な時間があると思われるかもしれませんが・・・たったの1時間半です(笑)

アストンは内装の塗装を始めます。
現在制作中の「59」は1959年のルマンでDBR1というアストンマーチンのレーシングカーが優勝してから60周年ということで企画された車なんですね。
なのであちらこちらにそのモーチーフが使われているのです。

内装もちょっとこだわりのあるカラーになっていますのでシート等は塗り分けが必要になります。
こに塗り分けのマスキングで・・・ほぼ今日の作業時間の7割を使ってしまった感じですね〜(笑)

塗ってみました・・・
塗ったら完全に乾かないうちにマスキングテープを外しまして乾燥機に入れています。
このシートの茶色なのですが写真の撮り方や明るさ又ディスプレーの再現力などによって色がかなり違って見えます。
又ネット上の画像ではおそらくコンフィングデータ(車両を注文する時に使う仕様書に基づく画像)なども有りましてなかなか色を決めたり塗り分けを決めたりするのも難儀します(笑)
最初はもう少し明るい茶色を想定していましたが・・・どうも軽く見えてアストンマーチンの重厚さが表現できなかったのです。
サンプルを塗ったところで・・・少し濃い方の茶色に変更させていただきました。
この時点では茶色はグロス(艶あり)で塗っています。

と言うのも・・・シートバックの部分にデカールを貼らなければならなかったのです。
デカールを貼る為にはやはりグロスの方が密着が良いのです。

そしてドアの内装部分ですが・・・一部に布の部分があります。
この布は横線が入ったような布なのでグレーでデカールを印刷しまして模様を作っています。
この線は本来布の模様なので太い線と細い線が2本入っているのですが細い方は点線のような模様なんですね。
線の幅を細くしますと印刷限界がありますので自動的に点線になってきますのでその性質を使いましてデータは普通の線なのですが印刷したものは点線(細い方ですね)になっています・・・

ここで今日も時間になってしまいました。
明日ももう少しアストンを進めましょう。

屋外の作業は薪を切る予定です・・・なかなか休みはありません(笑)