Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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内装の塗装が進みます

2024-04-12 20:56:27 | ASTON MARTIN DBS 59

本日の山陰も天気が良くて少し暑かったですね。
こんなに良い天気なのですが・・・赤い跳ね馬さんの散歩は当分お預けですね。

まだまだやらなければならない事がいっぱいあります、はい・・・コレですね(笑)
今日も出勤してすぐにやったのは・・・薪の玉切りです。
残りは2/5くらいかな〜。
もう1〜2日あれば終わりそうですが明日から暑くなるらしいので・・・熱中症に注意ですね。

そしてこの数日今年一番の花粉症に苦しんでます(笑)
花粉が飛ぶ中屋外で木を切ったり片付けたりしますと粉塵がかなり飛びますからね〜いくらアレルギーの薬を飲んでいてもご飯を食べる時とか寝る時には鼻が詰まってしまいましてね・・・息ができません(笑)
点鼻薬を使うのですがその時は良いのですが効き目が切れますと息ができず目が覚めてしまうので睡眠も不足しがちです。

昨日、玉切りをする時からマスクとフェイスガードをしていますと少しは良いですね。
まあ完璧にとは言えませんが・・・。

それにしても腰と肩、そして腕が痛いです。

お昼は程々でした、一瞬だけ満席だったので一組だけ諦めてお帰りになりました、有難うございますまたのお越しをお待ちしております。
0.3mmのハンダ線をハガキの穴を開けたものに止めます。
何をしたいのかよくわからないかもしれませんけどね・・・。
これにウレタンサフを薄く塗りました、そしてウレタンのホワイトにフレックスという添加剤を入れて塗ります。
このフレックスというのはウレタン塗料が完全に固くなるのを防止する添加剤なのです。
本来はウレタンバンパー等の柔らかい素材に塗るものなのです。
バンパーが曲がっても塗料が割れたりするのを防ぐものです。

昨日センターコンソールの塗装をしましたね。
そのセンターコンソールの中央に(コレも昨日塗った)鉛板を貼り付けます。
ちょうどベルトみたいな感じですね・・・。

この後艶消しクリアーを塗りまして全体の艶を整えました。
ミニカーのオリジナルよりも実車に近い様な気がするのは私だけでしょう・・・多分ね。

同じ黒いベルトですが・・・リアシートのバックレストの部分にも取り付けています。
この部分にだけベルト状のものが付いているのです。

そして白く塗った0.3mmのハンダ線はこんな部分に使います。
DBS 59のシートの一部分の縫い目の部分に白いパイピングが施されていましてね。
縫い目だけが白く見えたのですが・・・詳しく調べますとパイピングも施されているのが判明しました。
この上に縫い目まで再現しますとバランスを欠きますからパイピングだけつけておきましょう。

私が調べたところこの部分にしかパイピングが施されていないように見えましたので・・・この部分だけ再現しておきましょう。

昨夜、1通のメールが届きました。
アストンをご注文頂いているお客さまからでした。
追加で作り込んで欲しい部分が出てきた様です・・・。
ご連絡をいただいた部分のいくつかは既に把握しておりましてね・・・(誠に勝手でしたが・・・笑)
まあお客様の了解無しに勝手にディティールを追加していますから・・・ご連絡を頂いたのでこれで大手をふって加工できます。
まず第一弾です。
ボンネットのスリットですがミニカーではカーボン柄(デカールが貼られているみたいですね)なのですがボディカラーに変更します。
まずはサフを塗ってからボディカラーを塗っています。
硬化してからウレタンクリアーを塗って仕上げておきます。

お客様の連絡で把握していなかった部分が1つありました。
このステップのプレートの部分です。
ミニカーではこんなプレートなんですが・・・DBSとアストンのマークとなんらかの文字が入っているのがわかりますね。

DBS 59はこの様なプレートが付いている様ですね・・・。

明日はデカールを作る部分からですね。
明日も頑張りましょう!!