Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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内装がなかなか進みません(滝汗!)

2024-04-14 21:42:17 | ASTON MARTIN DBS 59

本日の山陰は晴れていて暑かったですね〜、アトリエは結構通気が良くないのでエアコンを冷房で入れました。
まあ私一人なら良いのですが午後からはお客さまがいらっしゃると背中からモロに日が当たるんですよね〜。
それではあまりにも気の毒なのです。

今朝は出勤してからすぐに・・・何をしたのかって?
予定外でしたが娘の車の冬用タイヤを夏用に交換しました。
ついでに車内に掃除機をかけて掃除をしてからエンジンオイルを交換し、クーラントを確認し、ウォッシャー液を追加しておきました。
これでまた半年間は元気に走ってくれるかな・・・

その後・・・
昨日の残りの薪の玉切りを終わらせました。
これでやっと玉切り終了です。

次は薪割り開始ですね〜。

薪の玉切りをしていますと・・・
隣の畑のお婆さんがワケギやネギを分けてくださいました。
結構な量がありますので今日すぐに植えるわけにはゆきませんが・・・少し水分を補給してから倉庫の中に保管をしておきました。

数日後に畑に植え替えの予定です。

このタイミングで厨房係です。
今日も程々に忙しかったかな・・・(笑)
大体午後2時くらいまではオーダーを調理したり洗い物をしたり結構バタバタしています

今日は2時半くらいにはアトリエに戻りましたかね〜。
しかしながら・・・腰や肩が痛いんです。
連日のチェーンソーが応えているような気がしますね。

さて本日の本業です。
昨日デカールを作ったステップ部分のプレートですが・・・
実物の写真を見る限り金属プレート(横に磨きが入っています)に文字が入っている感じなので洋白の板にスポンジヤスリで磨き傷を入れておきました。

その金属プレートにデカールを貼りました・・・雰囲気はいかがでしょう?
デカールの方は印刷の限界付近なのでほぼ読めませんが、雰囲気はまずまずかと思います。

さて・・・ここで問題だったのが・・・まず文字の色、そして文字の向きだったんです。
ブレーキキャリパーはボディカラーがレッドメタリックの場合はガンメタなのですがDBS59の場合はブレーキキャリパーはゴールドなのです。
ガンメタならこのように白文字でも良いのですが、ゴールドのキャリパーの場合は白文字では見えにくいのです。

下の写真は持っていましたので拡大して見ますと・・・どうやらブラックみたいに見えますね。
でも肝心な部分はホイールのスポークに隠れて見えません。

お客様に確認させていただいたら新しい写真が来ました!!

これでブラックの文字であることが確認出来ましたが・・・

文字の向きにご注意ください・・・
上の写真ではタイヤ側からよめるように配列されていますね・・・
でもミニカーでは逆になっています。

では・・・リアは!?
と言いますとフロントとは逆の配置になっています。
大大こう言う物は一定の配置になっていますからフロントもリアも同じ向きになっている物なのです。
なのでミニカー的に言えばフロントは上下が逆でリアは正しいと言うことなのでしょう。

ただし・・・このデカールはフロントもリアも同じものを使っていますが・・・
フロントとリアではキャリパーの大きさが違いますからデカールも違わなければならないのです・・・なのでその部分はミニカーは違うと言うことになりますね。

続きまして・・・昨日作ったデカールです。
ドアの厚みの部分に貼られているステッカーです。
まずはブラックのベースになるデカールを貼りました。
デカールを作るときにブラックの上にホワイトの印刷をしましたがホワイトの文字があまりにも小さ過ぎて印刷がのらなかったんです。
なのでブラックの部分をそのまま貼りつけました

追加で白い文字の部分だけのデカールを印刷しまして上に重ねて貼りつけました。
これなら大丈夫そうですね〜!

昨日作った中央部分のサーキットのコースをデザインしたデカールとその下側の文字のデカールですが貼りつけました。

デカールを貼ってから乾燥機で水分を飛ばしまして・・・
艶消しクリアーで仕上げます
これで一体感がアップしましたね。
まるで最初からこうだったような感じに仕上がりました。

ここで今日は時間になってしまいました。
もうちょっとだけアストンを進めます・・・色々途中になってしまうのでどこで切るのかなかなか難しいのですよ。