今日も修理カテゴリーの更新です
リンカーンはボディカラーが終わりましたのでデカールを貼ります。
ボディの両サイドの後部に2箇所、フロントグリル上側中央に1箇所貼ることになります。
少しテクニックは必要ですが自分のところで自由自在（ある程度ね）にデカールが作れるのは大きなメリットがありますね。
何しろ待たなくて良いのですから・・・。
フロントはこんな感じになりますよ。
これをみますとデカール無しでは我慢できないような気がしますね〜。
そしてクリアーを塗りました。
ウレタンクリアーの前にラッカークリアーを薄めてデカールの上にパラ吹きしましてデカールを密着させましょう。
そしてラッカークリアーが乾いたらウレタンクリアーを塗り重ねます。
リンカーンも塗装工程ですからね・・・ブログは短めになってしまいますね〜（笑）
本日の山陰は朝から天気が良かったです。
天気予報では今日は午前中（お昼頃に）雨が降る、しかも結構な雷雨になるような予報が出ていました。
出勤する頃には時々強い風が吹きまして思わず窓を閉めました、その後雨が降ったり止んだり・・・また晴れ間が出たりと結構短い周期で天気がコロコロと変わります。
雲の流れ方はかなり早いですね〜。
TVによりますと渦巻き状の低気圧らしいのですが、小さな台風と言った方がわかりやすいかな？？
さて今日の本業です。
今日はいよいよボディの塗装ですね。
昨日塗ったサフも完全に硬化していますのでボディ全体をスポンジヤスリで撫でておきましょう。
流石に1／18のスケールですと埃がひとつもつかずに塗れるなどという事はありません、どこかく一つや二つは付いてしまうのです。
そしてボディの内側からボディカラーを塗ってゆきます。
一般的なミニカーでは裏側は見える部分しか塗られていないことが多いですが・・・せっかく塗りますからきちんと全部塗っておきましょう。
ドアの部品にもスポンジペーパーを当てておきましてボディカラーに備えます。
もちろんですが・・・これらの部品も裏側からボディカラーを塗ってゆきます。
裏側のボディカラーの塗装を始めました。
こちらはボンネットの裏側になります・・・
そしてボディカラーを塗りました
メタリックのボディカラーを塗ったら・・・サフの時には見えなかったポリパテが見えてきてしまいました。
残念だけどボディカラーのサンルーフの部分をもう一度磨いで平面を出します。
ボディカラーの厚み分しか狂ってないみたいですが・・・下の金属面は見えてこないのでほんの僅かのことなのですけどね・・・今、修正しておかないとメタリックは凹凸がよく見えてしまうので・・・。
そしてもう一度ルーフ部分にボディカラーを塗りました・・・。
今度は大丈夫そうですね〜（笑）
内装のサンルーフの凹みをパテで埋めましたがこの部分もペーパーを使って均します。
4隅のピラー部分の内装が手に引っかかって削りにくいな〜。
いろいろ試したけど・・・この木の板に貼り付けて使うのが一番楽だったです。
まあ普通はこんな部分を埋める人は少ないでしょうからね〜（笑）
続いてボディカラーにウレタンクリアーを塗りましょう。
まずはドアの裏側からです。
裏側を塗ってから表側を塗ります。
この順番でないとボディの表面側にウレタンクリアーのミストが飛んでしまうのでまた磨かないといけないのです。
そして・・・裏側のクリアーを強制乾燥させたら今度は表側にクリアーを塗ります。
う〜ん塗装の工程になると時間はかかりますが・・・文章は短めになってきますね〜。
続きまして修理のリンカーンをこの後で更新します。
明日は天気も回復して暑い日になるらしいですが、皆さん熱中症には気をつけましょう。
