ノウゼンカズラが咲き始めると夏は真っ盛り
16日17日は、町内山中(さんちゅう)の田村神社の夏祭りだった。
初めての試みなのだが、女性部でも出店しようということになり、
16日は猛暑の中、午後から玉こんにゃくを煮たり何かと忙しかった。
田村神社
創建は大同2年(807年)一説には大同4年
征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷征伐を終えて京の都へ帰る途中、
峰上に祥雲のかかるのを見て、その山上に自信の守護神である
聖観音像を本尊として一同宇を建立し、これを鎮守山泰平寺と
したのが始まりといわれています。
その後、明治になり神仏分離令により泰平寺大元明王堂が田村
神社と名を変え現在に至っています。
境内にはスギの巨木を初め、エノキ、シラカン、シダレザクラ
モミジ、イチョウがこんもりと茂り、四季折々の美しい姿を見
せています。 2007.11.7 きらめき21の資料より
それでも何とか車の通行止めの時間までには準備が整い・・・
例のカレー事件のこともあり、T部長はテントから離れられず、
私だけ祭りの雰囲気を味わおうとぐるっと一回りした。
境内下の広場には沢山の露天商が軒を並べて① ② ③ ④
テキ屋さんから
「みんな生活がかかってんだけど、あんた達は何を持ってきたの?」
とか聞かれて、一瞬ビビッたけど、
「商工会女性部です。お世話になりま~す。」と、爽やかに挨拶して・・・
女性部で準備したのは“玉こんにゃく”“サイダー等の飲み物”“かき氷”
“くじ引き”で、いずれも一本(一回)100円と格安である。
結局二日間で結構な売り上げがあった。ホクホク~。
私達三役と事務局のTさんWさんが頑張ったお陰だ。
青年部のNさんも発電機などを貸して協力してくれた。ありがとう!
何事も考えているだけでは駄目。一歩踏み出すことが大事だと確認した。
二日目の最後の頃に余裕が出てきて、写真数枚の撮影が出来た。
知らないおばちゃんにカメラを向けられて緊張気味のIくん
小さい頃からよく知ってるMちゃん、「おばちゃ~ん」って喜んで
女の子って浴衣を着ただけで色っぽい もう一枚 こっちも可愛いよ~
何を見ても笑いたい世代 写真摂らせてねって言っただけで・・・
おじさんたち、本当は冷たいおビールが飲みたかったようだ
冷たいあまさけ 8月5日発売分の予約締め切りは7月25日となっております。
旧「酒酒楽楽」も覗いてね。
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