8日(納棺、お通夜の日)の安達太良山
義兄の葬儀一切が無事に滞りなく終了しました。
ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。
約5年前の手術後は、
どこへ行くにも酸素ボンベを携帯しなければならなかった義兄、
苦しかったに違いないのだが、決して弱音を吐かず、
病魔と闘い続ける気力と粘り強さを見せてくれた。
孫のG君曰く「そんなおじいちゃんを誇りに思います・・・」と。
お世話になった送り人は、小中学校時代の同級生Sさん。
告別式までの細かい日程の打ち合わせ、納棺の儀の解説、
告別式、三七日の司会進行役、斎場から火葬場までの霊柩車の運転等々、
全てSさんがして下さった。
Sさんの説明は分かりやすく、また静かに語りかける口調には相当癒された。
Sさんとの再会は、中学校卒業以来だから実に45年ぶり、
こんな時にこんな形での再会となった。
日ごろ、素直で親孝行なところだけが取り柄の頼りない男と思っていた甥が、
この数日間で多くのことを学んだせいか一回りも二回りも大きく見え、
急に頼もしく思えてきた。
人間って、悲しい思いをしたり他人にお世話になったりすると、
その分丸くなったり大きくなったりするんだね~。
しばらくの間、台所の仕事を疎かにしていたため、
台所に放っておいたにんにくに芽が出て、いつの間にかこんなに伸びていた。
ブログもそろそろ復活しなければ・・・と思わされた。
<おまけ> 年末にひとりで作った「鏡餅」
今日は「鏡開き」 昨年の鏡開き
この鏡餅をもっともっと乾燥させて、あられorおかきを作る予定だ。
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