酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

地産地消の福島牛 (⌒∇⌒)

2009-11-09 21:59:39 | Weblog

     ラップしたまんまなので、きれいに撮れなかった


「食生活が貧しいと心まで貧しくなってしまう。美味しいものを食べようよ。」という娘。

美味しいものとは・・・何も高価なものというわけではない。
身近な食材、家にあるものを工夫して調理すれば、美味しいものが出来あがる。
決して出来合いのものを使わない。

そう心がけているのだが、ついつい誘惑に負けてしまうこともある。
冷蔵庫の中にメインになるような肉や魚がなく、買い物に行く時間もない。
そんな時にいわきの食品問屋(?)のSさんがちょこっと顔を見せて、
「これうんと旨いから食ってみな!」
なんて言われると、ついつい手が出てしまう。

この間もそうだった。
キンキのてんぷらを2パックも・・・。

が、8日(日)はいつもと違う。
タイトルの「福島牛」だ。

地産地消に飛びついた。いや、飛びついたわけではなく、JAの方から半ば強制的に・・・だった。

『JA郡山市牛肉地産地消運動』
     地元の美味しい牛肉づくりに取り組む人達の情熱が育て上げた、
     色鮮やかで良質な霜降り、やわらかな肉質、そして風味豊かで
     まろやかな味の黒毛和牛「福島牛」を皆様へお届けいたします。



家族4人がぴたっと勢ぞろいした時に食べるのが「きまり」だから、届いてすぐに冷凍庫へ入れて、
7日は、夫が「還暦祝い」を兼ねた同級会なのでパス。
で、ようやく今日になった。
ただし、今日は家族が一人多い。
義弟が、わけありで昨日今日とお泊りなのである。



義弟を含めた5人で、すき焼き用「牛肩ロース500グラム」をつっ突き合うの図をどうぞご想像あれ!!
因みに、お酒は仁井田本家の「しぼりたて生」720ミリリトル(税込 1,680円也)
副菜は、大根とツナのサラダ。
デザートは、先日のラフランスと柿とりんご、それにいつものようにカスピ海ヨーグルト。
年に数回の豪華版、米沢牛にも負けない柔らかな美味しさで、お腹も心も満たされた。


本日(10日)、『遊心窯』の遊心さんが訪ねてきてくださった。
大宮へお帰りになるお姉様を、郡山駅までお送りする途中にお酒を買いに。
2008年の5月より、ドミニカ共和国で陶芸のご指導をされている遊心さん、只今日本旅行中なのである。
またまたこんな“素敵美味しい”お土産をいただいた。



ドミニカ産のコーヒーとドミニカの土で焼いたアヤメ模様のお猪口。
コーヒーは丁度切れそうだったし、早速明日から戴こう。
遊心さんのお猪口はこれで二つ目。
両手で持ったら軽くて可愛くて・・・お酒がより美味しい♪


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