酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

ジェネリック医薬品 初の試み

2009-11-15 21:52:36 | Weblog


        昨日(14日)の夕焼け


いつまでも「福島牛」ではいかにも・・・という感じで恥ずかしいやら心苦しいやら・・・


「今日の入り日はきれいだよ」と言う義母の声に、皆一斉に西の空を見た。
本当だ。こんな夕焼けはなかなか見られない。

先ず夫がカメラを持って外へ飛びだし、それならば・・・と私も外へ・・・。

ところが、どこで撮ろうかと迷っている間に、その様相は一瞬のうちに変わってしまった。

夫の撮った写真が出来上がって来るのを楽しみにしていよう。




さて、今日はジェネリック医薬品にまつわる話をちょっとだけ。
昨日、体調が悪いので駅前の綜合病院まで行った。

前日に予約していたので案外スムーズにいった。
診察と会計を済ませ、処方箋を持ってすぐ目の前のひ○り薬局へ。

初診なので、問診票に記入することになり、「他に服用している薬は?」とか「お薬を飲んで、アレルギーなどの異常はないか?」などはどこもお決まりの質問で、
最後の問いに
「お望みならばジェネリック医薬品と交換できるものもあります。その場合、あなたはどうされますか?」と。(大体こんなことが書いてあった)

ジェネリック医薬品については、いつもお世話になっている地元の医院で張り紙を読んだことがあるので、大体のことは知っていたし関心もあったので、
「交換する。しない」の「交換する」の方に○をつけて受付へ提出した。

暫く待つと私の順番になり、
「ジェネリック医薬品を希望されるそうですが、この薬だけが交換可能です」と、5錠の痛み止めを見せられた。

痛み止めを飲む気はあんまりないのだが、もし飲みたくなった時に飲んでも効き目がなかったらどうしよう。

いやいや、どうせ飲む気がない痛み止めなら高いお金を出すのはもったいない。それなら安い方で良いに決まってる。

あれこれ考えて、
「時間はどの位かかりますか?」
「すぐ出来ますよ」
「ではお願いします」

で、すぐ交換してもらえるのかと思いきや、
「後発医薬品情報提供書」なるものの説明を受けた後、同意する旨の署名も必要とのことで、結構面倒なのだ。
そして、なんだかんだと結局15分ほど余計な時間を費やすこととなり、
おまけに金額の面では10円だけの差額だった。
ああ、10円ポッキリ。たった10円のために私は何をしていたんだろう?

薬局の若い女性の曰く
「今回は10円だけですが、次回からずっと飲み続けることになりますと×▽●□◇・・・・・」と。

いえいえ、私はそんなに長く痛み止めを飲む気は毛頭ないのです~。

因みに、先発品は第○三○株式会社のロキソニン錠、後発品は沢○製薬株式会社のケンタン錠で、成分、規格、効能、その他殆ど変わりなし。


<おまけ> 千葉県印旛産のベニアズマ


姉のHIROKOさんが送ってくれた。
さっそく「いし焼き芋」を作ろうと、ガスオーブンに点火しようとしたら、長いこと使ってないので全然ダメ。

いし焼き芋がダメなら天ぷらか…この間作った芋ようかんもいいな。
そうだ、今度の温泉行きには、お姉様達にも食べてもらいたいから芋ようかんを作って持って行こう。


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