春から楽しみにしていた「こおりやま寄席」の三遊亭小遊三独演会。
10月の「立川志の輔独演会」1月の「新春ことほぎかい」と3回分を通し券で買ったので、
特等席と言っても2,500円で買えたし、8列の通路側7番・8番の比較的良い席だった。
振り返って見上げると、ここ中ホールの2階、3階の席まで笑いを求める人、人、人で埋め尽くされていた。(内心ホツ!)
前座の小曲と遊馬も味千代さんの太神楽も私たちを充分楽しませてくれた。
が、何と言っても一番は三遊亭小遊三である。
落語に入る前の笑点の裏話、特に桂歌丸の話は面白おかしく、
会場は何度となく拍手と笑いの渦に包まれた。
郡山市民文化センター中ホール入口(撮影:2012.7.12)
ホールの中は撮影禁止なので、仲入りを見計らって外へ出てパチリと。
2時間をたっぷりと堪能し、
掌が痛くなるほど拍手しお腹の皮が痛くなるほど大声で笑い(これは大げさかな?)
ホールを出ると、
今度は旧市民会館跡地の駐車場まできつい坂道の結構な道のりを歩かなければならない。
周りを見渡すと、中高年ばかりではなく、若い人たちも思ったより大勢いたようだ。
若い人たちの歩調に合わせて歩くと膝が痛くなるので、途中から麓山公園の方へ入って行った。
静けさとひんやりとした空気が気持ち良かった。
有難いことに、きゅうりを沢山いただいた。
お向かいさんに上げても、まだ5キロ以上あるので、
なるべく細いのはサラダやビール漬けや三五八浸けにして、残りの3キロを佃煮にした。
最近きゅうり三昧のわが家、
なので、
トマトやナスもほしいな~と思う今日この頃である。
*きゅうりの佃煮レシピを参考にしました。
*写真はクリックで拡大します。
これもお向いさんに上げたら「おいしいよ~」という電話をもらえたし、
娘も「売ってるのと同じ美味しさ」と言ってお弁当に詰めて行ったし、
また溜まった時に作りたい、とやる気満々の私である。
郡山寄席へ行く途中、首筋が痒いような痛いような、
汗疹かな?と思ったけど、汗疹が出るほどの汗をかいた覚えがないし、
14日になると赤い部分がもっと広がって、我慢できないほどになっていた。
もしかして、娘のリクエストに応えて
途中で食べたほっと○っとのお弁当(ビーフステーキ弁当)が当たった?
皮膚科の先生によると、蕁麻疹でも汗疹でもなく、紫外線によるものと考えられる云々…。
良く解らないが、錠剤と塗り薬(くび用と顔面用)をもらって来た。
しばらく様子を観ることに。
内科と歯科医と整形外科と皮膚科と。何とも情けないです。
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