ずっと前に夫がもらってきた3個の大きな花梨(カリン)が
縁側で日向ぼっこをしていました。
リンゴのような甘い香りを放っていたのですが、いつまでもこのままにしておくわけにはいきません。
満を持して、はちみつ漬けにしようと決めました。
花梨は咳や喉の痛みに効くといいますね。
<花梨のはちみつ漬けの作り方> *分量は適当です
1.花梨を縦四つに切り、種を取り除き、果肉の部分をイチョウ切りにする。
2.煮沸消毒した広口瓶に入れる。
3.種の部分は、取り出しやすいように“ティーバック”に詰めて入れる。
(種にも良い成分が含まれているので)
4.はちみつ(1.200グラム)を加える。
5.ひたひたになるよう、時々上下静かに混ぜる。
こうしてようやく広口瓶3本のはちみつ漬けが完成しました。
花梨はどうしても浮いてくるので、写真のように横にしたりまた縦にしたり
2ヶ月ぐらいたてば、美味しいはちみつ漬けが出来上がります。
声の病や声のエイジングケアに役立ちそうです。
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