アクアマリンふくしま 只今お昼寝中(?)のトド(撮影2011:5:11)
テレビニュースによると、円山動物園から借りることになっていたメスのラーズが、
18日に無事到着したとのこと。
因みに、トドの世界は、一夫多妻制度が許されているのだとか。
避難先の千葉県鴨川シーワールドで生まれたゴマアザラシの赤ちゃん「きぼう」にも会えたけれど、
動きが素早くて目で追うのが精いっぱい、写真を撮ることは出来なかった。
「環境水族館」アクアマリンふくしま
広い館内をゆっくりと堪能。
出口近くでは、DVDで3.11の津波が押し寄せてくる様子を見て、
被害が如何に甚大であったかを改めて知らされた。
職員約80人全員の自家用車が流されたという。
お弁当を広げる幼稚園児達
12時を回りお腹が空いてきたところで、すぐ近くのいわきララミュウへ車を走らせた。
県外からのお客様もチラホラ。
私たちは、まぐろの漬け丼(850円也)を戴いた。
久しぶりの海の幸を夢中になって頬張った。
昼食後にお買い物をしていて出逢ったお兄さん達。
新車を流されたいわきのダルビッシュ(右)も家を流された長○川和夫さんもとても明るく元気だ。
「がんばっぺいわき、がんばっぺ福島!」
白水阿弥陀堂や美空ひばりの歌碑のある塩屋崎灯台等々、
他にも寄りたいところがいっぱいあったけれど、ふと我に帰り、帰宅を急ぐことにした。
49号線を捜しているうち、いつの間にか県道14号いわき~石川線を走っていることに気づき、
「このまま行こう!」ということになり、御斎所峠(ごさいしょとうげ)を超えて、
予定時刻の4時半に帰宅した。 (完)
今日(20日)の同窓会出席のため、18日に大阪から自家用車でやって来た叔父、昨日(19日)は地元の宇津峰山に登り、今日は裾野にジュピアランドひらたが広がる蓬田岳登山に挑んだ。
間もなく80歳になるとは、とても思えない健脚ぶりである。
田村うすにごり生(数量限定)が入荷しました。720ミリリットル 1,890円
加登屋酒店HPはこちら
加登屋酒店HP こちらもどうぞ。『酒・黒澤 明』『貴醸酒』
かとや分室の状差しはこちら
関東圏の沖で捕れた魚が、今日小名浜港に初水揚げ。
小名浜でのセリでは、震災以前の値段が付けられたそうですが、しかし、残念なことに東京築地市場では、千葉県産のカツオの4分の一の値段で買い取られたそうです。
これって風評被害以外の何物でもありませんよね。
大阪の叔父さん、熱海温泉での高校の同窓会に出るために来郡してました。
お祖父さんが在郷軍人の分会長をしていたため、この家が米軍に狙われ、B29の砲撃を受けた話等、貴重な話を聞くことが出来ました。生き字引ですね。
6月17日の「ふるさとウォーク」にも誘いましたので、また来る予定です。
宇津峰山は標高677メートルあります。途中、田んぼの仕事をしている幼馴染に会って談笑、頂上では娘達へのメールに小一時間と割とのんびりした山登りだったようです。
蓬田岳は、952.23メートル。
スカイツリーと同じ634メートル地点に展望台があります。
万博のあの公園を常に歩いているので、足腰が丈夫なんですよね。10歳は若く見えますよ。
水族館は大好き。時間があればもっとじっくりと見ていたいところです。
ついに(3)まで行ってしまいました。
簡潔にまとめる娘には、いつも笑われているんですよ。
シンさん、よくぞ聞いてくださいました。
芥川賞作家の玄侑宗久さんが、一昨日の新聞に
書いてましたので、こちらを読んでいただければ幸いです。
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=&blockId=9973016&newsMode=article
いろんな考えに翻弄されてる県民ですけど、我が家はここに落ち着いててよかったと思ってます。
「因みに俺は、はせがわかずおだ」と言いながら、エプロンに書いた名前を見せてくれたんですよ。愉快なお兄さんたちでした。
いわきは負けません。大丈夫です。
叔父さんについては、mさんのご返事に。
いつの間にか、魚たちと会話をしてる自分がいます(笑)
いわきのダルビッシュ、人気者でしょう。
ソックリですね。
大阪の叔父さんの変わらぬ元気に、後輩の私はいつも勇気をいただいています。
素晴らしい方です。
いつまでもお元気でいてください。
すごいですねー
お手本になるような方ですね。
見習いたいです~
鴨川シーワールドでショーを見ていると童心に帰るって言葉を素直に感じます。
子供連れじゃなくっても楽しめますね。
福島市のことは、いつも不思議に思ってました。
まず、①福島市から札幌など全国に避難される方 ②福島県浜通りから福島市へ避難されるかた ③そのまま福島に留まる方 の3方向があるように伺います。
これはどういう理由なのでしょうか。
ボクなら当然、③なのですが。
はせがわさんもだるびっしゅもいい顔してますね。
復興の力を感じます。
80歳のおじいちゃんが来るまで関西から凝られるなんで素晴らしい。
しかも宇津峰山まで登る。
健康の証ですね。d(>_< )Good!!
「みだれ髪」の歌碑のある塩屋崎へ行きたいとも思ったんですけど、何分にも時間が足りません。「主婦」は夕方までには帰りませんとね~。
14号の峠越えは、思ったより結構厳しいんですよ。怖いところが何箇所かありました。
大阪の叔父さん、もうすぐ80歳ですが、東京老人さんのように車の運転大好きな人です。
9ヶ月待ってようやく手に入れたプリウス、3ヶ月で手放したそうですよ。ガレージが狭くて難儀したんだそうです。
ふとわれにかえって、
どんな思いで居られたのでしょうか、
難路(でもないか)で、帰宅予定時刻到着、
さすがです、
でも
大阪のおじさんお一人で運転されたのでしょうか?
これもサスガです、
あやかりたいと思います。