ここのところ相次いでOB・OGが来校しています。
先週末のある東大生の場合・・・
「いよいよ試験ですね。どうですか今年の学生は?」と心配してくれる彼に、
「今、テスト期間じゃないの?」と問うと、
「そうですよ、でも気になって立ち寄ってみました。」とのこと。
何か手伝いたいと申し出てくれた彼にディベート対応をお願いし、自習室で希望者を募ると数人が手を上げて・・・早速、議論が始まったのでした。
小論文の根幹は、自分の意見をもつこと。それをよく知っているOBは、うまくリードしてくれていたようです。うれしい出来事でした。
さらに、彼ら駿台帰国生サポートチーム(勝手に命名しました。)は、この後、団体で来校し後輩を勇気付けてくれるようです。京都のOB・OGからも、「そろそろ入試ですね、手伝います!」とのこと。今までに何回も足を運んでくれた先輩たちですが、不安いっぱいとなる入試直前期の心理を知っているからこそ、的確なアドバイスをしてくれるものと思います。
駿台生の皆さん。優しい先輩がたくさんいてよかったですね!(Nas)