今日(2/9)は、難関国立大の先輩が大挙して来校してくれました。まさに応援部隊到着といった感がありました。
入試本番を間近に控えるようになると、受験生は今までは気にしていなかったようなことも、急に不安になってきたりします。そんな時、実際の受験を経験した者の話は、その不安を払拭させてくれます。
駿台OB・OGは大学入学後も精力的に活躍する学生がとても多く、なかなか忙しいのですが、有能な彼らだからこそ、荒波への対処方法も、なるほど、と感心させてくれるものが多くあるのです。
駿台はカウンセラーが豊富なので、ふだんの指導も学生アルバイトに任せっきりにすることはせず、専門カウンセラーが主体となってあたっていますが、学生のナマの助言は大きな宝となっています。
入試本番まであと2週間ちょっと。ラストスパートのこの期間の有効な学習方法に関するアドバイスをたくさんの受験生が受けていました。
そして、今日も、虎視眈々と第一志望を狙って、駿台生は十分に気合が入っていました。(Nas)