今日(2/13・土曜)も授業がありましたが、授業後の熱気をお見せできないのが残念です。
校内を巡ってみると、連日の質問教室や自習に加えて、伝統の自主勉強会。
駿台生同士が教えあう姿は、毎年見られる光景ですが、互いに高めあうことが出来るこの環境こそ、Returnee 「Club」を標榜するに相応しいものと考えています。
自主勉強会は、見解を交換するゼミ方式であったり、誰かが講師となるレクチャー方式であったりします。その積極性や真摯な姿を見ていると、彼らの先輩たちが大学でも活躍しているのも納得できます。
少し前に、「自主勉強会」を経験した京大生からメールがありました。その中に、学年末試験に備えて、「今、駿台の時の答案をじっくりと見直していました!」との一文がありました。それを見て、駿台国際で学ぶことは、単なる受験勉強ではなく、「学問に勤しむこと」として機能しているのだなと、とてもうれしく思ったのでした。(Nas)