今日(2/20)は、京大(経済)の授業のみでしたが、相変わらずとても活気あるものでした。京大経済志望者はもとより、東大・一橋大の経済・商学系の学生も、また法学部系の学生も受講しているのです。経済も法も世の中を構成する重要学問領域として結びつきがあることを、彼らはきちんと認識しているのです。
そんな彼らの答案の評価も、その積極的な姿勢の効果が出ているようで、昨今、かなり高い評価を受ける例も多くなってきました。でも、まだまだ不安なようです。それはそうです。皆さんが学んでいることは、知れば知るほどその分野の広さ、奥の深さを感じるものだからです。
しかし、駿台生の皆さんにお伝えしたい言葉があります。
「自信を持っていこう!」
皆さんが、この数ヶ月学んできたカリキュラムは、近年の駿台国際の圧倒的な合格実績を醸し出してきた先輩方と同じものなのです。そして、駿台の講師陣の厳しく、そして愛情に満ちた採点・添削は皆さんを合格へと導くもの。知らず知らずのうちに、合格へと近づいているのです。だから・・・
「絶対に受かる!」
そう信じて試験に臨んでください。暗示やゲンかつぎで合格させるような術は、駿台国際は持ち合わせてはいません。そのかわり、受かる実力を授けてきたのです。後は、その力を発揮できるように、体調を整えること。
各種注意事項は今までに何度も、そして入試壮行会でもお話しました。しかし、入試本番まで、顔を合わせるたびに、また口から出てしまうでしょう。最後の最後までサポートしていきます。自分の持てる力を信じて一緒に突き進んで行きましょう。
それから、小論文の再現答案はきちんと提出してください。ここが、「講師の優秀さが合否を分ける」という証の一つなのですから。昨年も、そうして、38人もの東大・京大・一橋大生を生んでいるのです。その駿台国際で勉強したんだということをしっかりと胸に刻んで・・・自信を持っていこう!(Nas)