とにかく(開いても、それ以上)相手にならんコトである。
間違っても、文中のリンクボタンをクリックしない。不安なかたのために、分かりやすく「フィッシング・メール」の見分け方を正誤の実例メールで比較いただこう。
"本当に問題が起きてるとき"の Amazonメール
これが本物のAmazon.co.jpから届く「今、トラブってますよ❕」の通知メール例だ。
じ~っと眺めて、あなたの受け取ったメールが「こんなデザインと段組み」なのか✅チェックされたし。少なくとも、(1)本文中にも通知内容のタイトル、(2)書き出しの宛名に あなた自身の氏名が記載されてなきゃニセAmazonである。
"デマで騙してるとき"の ニセAmazonメール
次に、悪質なニセモノから届く詐欺メールの一例だ。
一見するだけで、「重要な通知」と言ってきてるワリには「全体の文字数が少ない」ことに気づかれるだろう。詐欺師どもはボロを出したくないために、最小限の内容しか記載してこない。さらに首謀者が外国人だと、文章自体が機械翻訳のニホンゴで、読んでみても❔❔❔で、まるっきり要領を得ないことも多い。
下の例では6つポイントを挙げてるが、このうち2つ以上が該当するなら、届いたのはAmazonを騙る「フィッシング詐欺メール」だ。取り合わず、何回クドクドと送られてこようが削除してしまおう🎵
=了=
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