漱石の《吾輩は猫である》の中で一番好きなエピソードに、主人が鼻毛を抜いていて(初めて見つけた)鼻白髪に感動する、というのがあります。
齢五〇を越えたわたしは、今さら鼻の白髪に奇異感を覚えませんし、1本だけ異常に伸びた極太の体毛も、耳、指、腹…など、さまざまな自身の部位で見かけてきました。
が。
今回はさすがに「!!!」なオドロきを憶えましたねー。ナンと、「1本だけ異常に伸びた《産毛|うぶげ》」!!^^; です。
さっそく「伐採」してスキャナに撮りました(笑)
左乳首の上、5センチくらいの胸元に生えてたんですよ。フツー、オトコが自分のそのあたりを凝視することなんてない^^;から、伸び続けている間、まるで気がつかなかったんですねえ。
しかも産毛。鼻息程度でもなびく超!細ぉぉ~~い繊維みたいなもんです。
スゴぃなー。自画自賛(笑) 全長5.8センチくらい。伐採しなきゃ、どこまで伸びてたか^^;
ちなみに自分は中学生のとき、上あごのどまんなかから第三の「犬歯」が生えてきて、このまま生えちゃったら(当然)舌に刺さる、ってことで医者に抜いてもらったことがあります。そのあと奥歯も余分に生えたんですが、とにかく顎が(設計図にない)歯を乱造しやすい特異体質だ、と説明されました。歯が続々生えてくる…って鮫かよ俺はー。
齢五〇を越えたわたしは、今さら鼻の白髪に奇異感を覚えませんし、1本だけ異常に伸びた極太の体毛も、耳、指、腹…など、さまざまな自身の部位で見かけてきました。
が。
今回はさすがに「!!!」なオドロきを憶えましたねー。ナンと、「1本だけ異常に伸びた《産毛|うぶげ》」!!^^; です。
さっそく「伐採」してスキャナに撮りました(笑)
左乳首の上、5センチくらいの胸元に生えてたんですよ。フツー、オトコが自分のそのあたりを凝視することなんてない^^;から、伸び続けている間、まるで気がつかなかったんですねえ。
しかも産毛。鼻息程度でもなびく超!細ぉぉ~~い繊維みたいなもんです。
スゴぃなー。自画自賛(笑) 全長5.8センチくらい。伐採しなきゃ、どこまで伸びてたか^^;
ちなみに自分は中学生のとき、上あごのどまんなかから第三の「犬歯」が生えてきて、このまま生えちゃったら(当然)舌に刺さる、ってことで医者に抜いてもらったことがあります。そのあと奥歯も余分に生えたんですが、とにかく顎が(設計図にない)歯を乱造しやすい特異体質だ、と説明されました。歯が続々生えてくる…って鮫かよ俺はー。