
昨夕、地元の"事件"でこんなこと


1時間半後、運転再開。

ポイント切替が作動不良を検知❔ との信号で緊急点検した結果、「判明した原因」が


野生カメが線路ポイントに挟まる。って実に「亀山」らしい話題だわ💧 にしても、JR東海管区内だけで3度目(!?)の頻発トラブルだとはねえ。
実際おとなりJR西日本管区では、6年半前にこんな「魚道、ならぬ亀道」を設置。U字溝の有効活用で"犠牲ガメ"の続出を回避しました🎵、というニュースも。このときの話題は世界のSNS上にも拡散してた。
カメが線路のポイントに トラブル回避にU字溝
ちなみに、ヘッダーに掲げたカメの死骸画像は関西線の事故とは関係ない。
どこか海外で撮られた「列車に轢かれたカメ」の末路である。当ブログでも以前に考察したが、カメの甲羅裏には背骨が組み込まれてるんで、甲羅が割れたら即❕ 半身不随に。身動きできなくなったカメは、苦しみながら餓死なり乾燥死を余儀なくされる。
こういう惨劇を避けたいのなら、JR西日本の"救出"成功事例は率先して JR/私鉄/三セクを問わず「全国に水平展開」するべきだった。結局は一時的な美談ネタで完結しちゃってたのが、7年目にもなって惜しまれる。
=了=
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