昨日、キヨちゃんの姉からキヨちゃん宛にすてきな服が届いた。木綿の専門店で、ハンドメイドなのですべて一点物らしい。色合いの素敵な服だが、おそらくキヨちゃんでは、その色合いは勇気が無く買えなかっただろう。
しかし、とても良く似合っていてキヨちゃん自身も
「もう母ちゃんにぴったりじゃ。物凄く似合う。」
と自分も含めて絶賛だった。
こういうのを世間では「馬子にも衣装」という。しかし、馬子にも衣装というものの、馬子はやっぱり馬子の場合も・・・ある。
昨日友人とお出掛けした際、大好きなブランドであれこれ服を見ていた。彼女が素敵なブーツをゲットした時、お洋服じゃなくても素敵なアイテムがあれば欲しいな・・・とも思った。
ポンチョに素敵なものが合ったが、色合いやデザイン的に、似たようなものがいくつかかぶっていると気づく。どうしても好きな色やデザインは同じようなものを買ってしまうものだ。
そこで、店の人はファーを勧めてくれた。朝晩涼しくなってきたとは言え、まだまだファーはイメージできなかったが、マネキンにかけてある小さいラビットファーは色といい、形といいなかなか素敵だった。
けれどお店の人がお勧めなのは一つで4通りの使い回しが出来るタイプ。マフラー、ショール、ベスト風、ショール形違い。なかなかお得な感じだった。
「夏物を着てらっしゃいますが、色合いがよく合いそうなので、羽織ってみられますか?」
と勧めてくれ、4パターンをその場でしてくれた。軽い、温かい、やわらかい!・・・が、
「なあ、ちょっと・・・。」
私は彼女にこっそり聞いた。
「マタギっぽくない?」
「うん。私もそう思いよった。」
そうなのだ。ベスト風に着るとどうしても散弾銃を持ってイノシシ狩りに行かなければならないような気がしてきた。・・・悲しい。
そう言えば、自覚していなくても馬子は馬子の事もある。前にアップしたスカート。
布が色んな柄で下がっていて、パッチワークのようで凄く気に入っている。仕事にも意気揚々と着て行ったのだが、ある年配のヘルパーさんに
「破れとんかと思うたわ。」
と笑われた。そこでデザインを詳しく見せると
「これ、ええなあ。こなき爺の衣装に出来るでえ。」
ととどめを刺された。こ・・・、こなき爺って。
ここをクリックしてお立ち寄りください
しかし、とても良く似合っていてキヨちゃん自身も
「もう母ちゃんにぴったりじゃ。物凄く似合う。」
と自分も含めて絶賛だった。
こういうのを世間では「馬子にも衣装」という。しかし、馬子にも衣装というものの、馬子はやっぱり馬子の場合も・・・ある。
昨日友人とお出掛けした際、大好きなブランドであれこれ服を見ていた。彼女が素敵なブーツをゲットした時、お洋服じゃなくても素敵なアイテムがあれば欲しいな・・・とも思った。
ポンチョに素敵なものが合ったが、色合いやデザイン的に、似たようなものがいくつかかぶっていると気づく。どうしても好きな色やデザインは同じようなものを買ってしまうものだ。
そこで、店の人はファーを勧めてくれた。朝晩涼しくなってきたとは言え、まだまだファーはイメージできなかったが、マネキンにかけてある小さいラビットファーは色といい、形といいなかなか素敵だった。
けれどお店の人がお勧めなのは一つで4通りの使い回しが出来るタイプ。マフラー、ショール、ベスト風、ショール形違い。なかなかお得な感じだった。
「夏物を着てらっしゃいますが、色合いがよく合いそうなので、羽織ってみられますか?」
と勧めてくれ、4パターンをその場でしてくれた。軽い、温かい、やわらかい!・・・が、
「なあ、ちょっと・・・。」
私は彼女にこっそり聞いた。
「マタギっぽくない?」
「うん。私もそう思いよった。」
そうなのだ。ベスト風に着るとどうしても散弾銃を持ってイノシシ狩りに行かなければならないような気がしてきた。・・・悲しい。
そう言えば、自覚していなくても馬子は馬子の事もある。前にアップしたスカート。
布が色んな柄で下がっていて、パッチワークのようで凄く気に入っている。仕事にも意気揚々と着て行ったのだが、ある年配のヘルパーさんに
「破れとんかと思うたわ。」
と笑われた。そこでデザインを詳しく見せると
「これ、ええなあ。こなき爺の衣装に出来るでえ。」
ととどめを刺された。こ・・・、こなき爺って。
ここをクリックしてお立ち寄りください