すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

ひさしぶりの、結構な二日酔い

2012-09-14 21:44:11 | ひとりごと
 昨夜は、幼馴染が集まって「婚約祝い」をしてくれた。と言っても、知っててそのつもりで来たのは3人で、後の二人は久しぶりに集まるので顔を出しただけである。だから、来てから実は・・・と言う話になった。
 何しろ、このメンバーの内一人は既に「じいじ」だし、みんな既婚者である。だから、いつも結婚しない私を心配してくれていた。
 その中には、冗談で
 「70過ぎたらお前の家に住む。」
などと言っていた子もいて
 「老後の家が無くなった。」
と笑った。
 また一人は先日ブログにも書いた真夜中メールの子である。根掘り葉掘りは聞かなかったが、多分何かあったのだろうな。
 親友ナースが主催で、男3人女3人の集まり。
 「早う、だんな連れてきて紹介せえよ。」
と冷やかされた。
 お酒の勢いもあって、途中彼に電話。それまでふざけていた友人が、電話を代わると急に真面目に話している。一体何を話したのやら・・・。
 「この前心配してたお友達は?」
と彼。
 「心配してた子は前にいるよ。」
と言うと、当の本人が笑いながら恐縮していた。
 普段、休みの前しか飲まない、しかもさほど飲まない私が、流石に昨日の酒は断るわけにもいかず、結構飲んだ。お陰で・・・見事二日酔い。吐いても水しか飲めない。
 仕事にならないのじゃないかと心配したが、何とか一日クリアした。しかも、結構忙しかった・・・。そして夕飯には少しは食べられた。明日は、休みだから身体を休めよう。
 みんな、ありがとう。でも、しばらくお酒はいいわ・・・。
 それから、酔っ払いの電話に出てくれた彼。みんなに認めてもらったみたいで嬉しいと言ってくれた。どこまでも優しい人である。

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コメント (3)
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