豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

韓国と日本との関係は…韓国ソウル市内

2016-06-15 21:13:06 | ファース本部

1980年代の日本と韓国は本当の友好国でした。
国家間の遣り取りや経済交流、人的交流も頻繁に行われ、好感度な隣国でした。
私も業界団体や仲間を集い、何度も韓国を訪問した経験があります。

それがこの30年来、歴史問題などを提起する事が多くなり、今まで問題視される事の無かった事案が日韓両国の友好関係を歪ませる状態になっています。
韓国人の友人も、以前は日本人と日韓の課題を自由に討議できたのに今はタブーだと。

私が30年前に訪韓した際に書いた日記には、「日本人は韓国から学ぶこと多過ぎる」と、当時感じたことを綴っております。大陸から朝鮮半島を渡って日本に入った様々な文化(漢字なども)は、日本で独自の進化を遂げて今にあります。
建造物などには、日本家屋の源流だったと視られる部分が幾つもあります。

日本文化が何よりも大好きだとする韓国人が多くおります。
「韓国は嫌い」と言う日本人も、日本を大好きと言う韓国人と友達になると、現在の問題などは、寛大さ寛容さを持てば解決可能な事のように思えてなりません。

私は、20年来にわたり頸椎痛で苦しんできました。
日本中のあらゆる整形外科、脳神経外科で治療を試みたのですが治療不能の診断でした。
針や灸、マッサージで痛みを和らげる方法しかないと言われてきました。

ある人から韓国ソウルの病院を知らされて遣ってきたのですが、治療法が全く異なります。
東洋医学と西洋医学を混在させたような治療をしております。
今まで行ったことのない治療でした。明日も治療に専念したいと思います。

さて、写真はソウル市内で撮ったのですが、日本のコンビニエンスストアと韓国家屋とのアンバランスを面白く思いました。

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