豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

韓国ソウルの街と人々…韓国ソウル市内

2016-06-16 20:49:14 | ファース本部

韓国の首都ソウルは、昔は京城と呼んでいたことを思い出します。
首都ソウルは、北朝鮮との境界線38度線まで車で1時間以内の近い場所で、政治経済の中心地であり摩天楼が多くの仏教寺院を見つめています。

ソウルの人々(写真)は、私達日本人に極めて親切であり好感度に思います。
ところが教科書には抗日戦争の出来事を極悪日本兵の印象で記述されています。
若い人々に教科書で習った日本の事は、遠い昔のことで国家間が戦争状態で最悪の時期。
今の韓国の人の多くは日本を尊敬しているとも言い切ります。

一方では根強い反日感情を抱く人も勿論おります。
韓国人に聞きますと、本物の日本嫌いの人はその気持ちを表に出さないのだとも。
反日活動は、ほんの一部の歪んだ心情の人々で韓国国内でも困った存在だと言います。

日本のマスコミは、その困った存在の活動を殊更大きく報道しているようにも思います。
国家とはそこに住む人々で構成していますが、その人を重んずる気概があれば、国家間の課題などは解消できるようにも思います。

三泊四日のソウルでしたが韓国の文化伝統は、日本家屋に大きな影響を与えている事も目の当たりに出来た滞在でした。
私も韓国は嫌いな国のひとつだったのですが、私の頸椎治療にあたってくれた医師やスタッフ、看護師さんの親切さには、考えを改める事にいたします。

今日の午後に北海道内浦湾震度6弱の地震!!のニュースに大勢の方々から心配する連絡を戴きました。私は韓国ソウルに滞在中で、確認して状況を報告させて戴きました。
少なくとも北斗市本社や関係者の被害報告はありませんでした。

さて、明日は朝7時の早朝便帰国なので5時出発となりますのでこれから帰り支度です。

blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする