豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

温暖地の断熱住宅とは…岡山市~備前市~三原市

2018-02-06 20:58:40 | ファース本部

温暖地では家づくりにおいて断熱性能の事より、設備や外観に趣をおくようです。
断熱材の全く充填されていいない住宅が多く存在するのも現実です。
今朝の岡山の気温は-5℃でした。

写真は瀬戸内の光景ですが、今日のように気温が下がるのはめったにないのでしょう。
瀬戸内では最低気温+5℃くらいを目途に家づくりを行っているようです。
温暖地だからといって見えない部分の断熱性能を疎かにすると住んでから後悔します。

「温熱性能」などユーザー様には、エアコンや冷暖房機で調整できるとの錯覚があります。ましてや家づくりプロの工務店までがそのような間違った思考を持っているようです。

省エネは勿論ですが、家全体の室温を20℃以上に保持しておくと、病気になる確率が70%も減るとの研究成果もあります。
極寒地北海道では断熱性能が高いので疾患率が温暖地よりはるかに低いのです。
快適で省エネで健康に暮らすためには、断熱材を生かした温かい家づくりが必須です。

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