豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

45年間の感謝を…北斗市・ファース本部

2021-01-28 16:51:37 | ファース本部

45年間の感謝を…北斗市・ファース本部

朽ち果てそうに見えますが、私達家族を45年間も包み込んでくれた旧宅です。

今日で66坪の旧宅は、跡形もなく消え失せてしまいました。

3名の子供達を輩出させ、東京に住む3名の孫は、この家で産湯を使いました。

 

建築業でありながら、寒い、暑い、虫やネズミと同居するような日々を過ごした住宅でした。

何とか快適な家づくりを行いたいと思わせたのも、この住宅です。

良い想い出の多くない家でした。

しかし、この住宅に住まわなければファース工法は、誕生しなかったのでしょう。

 

今日は、解体業者さん、猖々谷建設さんの見事な解体捌きで、最後の基礎コンクリートまで掘り起こし、撤去し終えたようです。

この家に住んで得たことは、無くなってから山積していたことに気付きます。

 

ファース工法が出来ていなければ、現在のように全国各地に187社もの仲間の工務店経営者とのお付き合いはなかったのでしょう。

寒い、暑い、不快な住まい環境に暮らす事で、住みよい家づくりの知恵と工夫が湧いたのです。

 

新宅ファースの家を建築するには相応のお金が掛かります。

自分達の住む家の新築建造の資金があるなら、それは研究開発費用に投資していたのです。

親戚縁者や会社のスタッフも、ファースの家に暮らす社員も少なくありません。

 

もう好いでしょう。

この年齢になったらファースの家に暮らしても。

健康寿命を延ばす家「#ファース工法」の家に住んでもと、妻との合意でした。

 ファース本部オフシャルサイト毎日更新

#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装

 

 

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