江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

亀戸の藤 そして スカイツリー

2012年04月24日 20時37分49秒 | Weblog
今日4月17日、駅の広告で「亀戸天神の藤まつり」。軽佻江戸の御家人も行きました。

  結論。今年は寒い、亀戸の藤は0.5咲きの程度で、藤まつりにはもう少し先だ。

1、藤が少ないから藤棚の上に、スカイツリーが大きく見える。トホホ

2、亀戸天神はつまらないから境内に東京10社めぐりの案内発見。
  いわく、
    日枝神社、富岡八幡宮、白山神社、王子神社、芝大神宮、根津神社、品川神社、
    神田神社、氷川神社、亀戸天満宮を巡るだって。
  退屈御家人は、行きますよ。尤もほとんど行きましたがね。

3、亀戸神社を出て蔵前橋通りを錦糸町まで。途中、横十間川の手前に「元祖くずもち
  船橋屋」があり文久年間創業だと。くずもち食べそこなったが、うまそう。次に。

4、その先四ツ目通りを右折して、高さの圧力が強くなるスカイツリーを眺めながら、押   上駅をとおり北十間川まで。ここがスカイツリーの本拠地。高いねー。 

5、横十間川、北十間川など、江戸時代の江戸川氾濫原開発・下町開発の中心地で、上方か  ら深川一族を投入し、広範な湿地を農地住宅地に開拓したのだ。だから深川という。そ  ういう由緒ある地を知っているひとはどれほどいるか。さらに平安末、在原の業平の武  蔵の国の旅の歌枕の地でもあるが、この美しい名前を駅名から消すとか。


 ワイン飲んでると、とりとめない文章なって、もう今日はおしまい。頭がパー。

 もう お・や・す・み。

29日から1週間、京都へ行く予定だが、まだ気分が乗らない。あすは日比谷でテニス。