江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

6月5日、二十四節季では、「芒種」・・イネやムギの種をまく時

2013年06月05日 21時14分33秒 | Weblog
本日六月五日は、芒種という種まきの季節。
そして七十二季候では、「蟷螂生ず」・・カマキリの生まれるころ。

こういう季節感は東京の都心ではなかなか感応できないね。

今日は吾輩、日比谷公園で13時から4時間のテニス。日差しは強いが真夏ほどでない、いい気候である。

吾輩は、13時のテニスの前、30分前に日比谷公園で、写真を撮るべく歩きましたよ。

12時半ごろの晴天の日比谷公園では、いろいろな人が楽しんでいるのを発見した。

1、水彩画を描いているオジサン・オバサン。豊かな人生を楽しんでおられる。



2、「水曜コンサート、at 日比谷野外音楽堂」警視庁の吹奏楽団が演奏していた。曲目は宇宙戦艦ヤマト以外は分からないが、無料で、周辺の多くのサラリーマン等が多量に楽しんでいた。



3、日比谷公会堂前では、どういう趣旨か分からないが、高校生の合唱団が5つ6つ合唱練習している。
水曜日の昼間に、何しているのだろうかね。




4、12時半から13時ごろには、近辺の会社も昼休み。で多くのサラリーマン男女が、日比谷公園のベンチでお弁当を食べたり、昼寝したり、携帯を見たり、ゆっくりしている。




5、そういう中で、各種花花が美しく咲いている。





    ここでフォト俳句  公園に 無心の青鷺 昼休み  むとつ


6、日比谷の昔のおしゃれなレストランで食事しているね。




7、そして、テニスを楽しんでいる、退職人たちがいる。




実は昨日、ブログの機械が不調で、写真をUP できなったが、今日6日、何とか回復させた。  パチパチ