江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

9月11日、曼殊沙華 をみる

2016年09月11日 21時30分11秒 | Weblog

秋の彼岸頃に咲くのが曼殊沙華である。今年は、9月22日が秋のお彼岸である。

15年前の9月11日はNYで同時テロでビルが崩壊。5年1時代とすると、あれから時代が3回ぐらい変化したといえようか。

5年半前の3月11日には東日本大震災があった。

彼岸花はなにか妖しげで、死人花とか、幽霊花、とか言われ、日本人のハートににいろいろ訴え考えさせる花である。

今日9月11日の日曜日も、、節操もなく、台風の影響和考えながら、荒川区南千住の汐入公園のテニスコートに行きました。5人で2時間がちょうどいいね。

さすが今日は少し涼しく、この2カ月の最適温度でありました。水は500ccでOK。有難いね。いつまで好条件が続くや、すぐ夏の暑さがぶり返すであろうが、着実に秋が近付いているのが感じましたね。

昨土曜日の句会は絶不調、兼題は、花野 と 秋扇 。吾輩の句はどなたも採ってくださらない。私、泣いていましたよ。句才がないのか、なかなか進歩がないのが悲しい。厳しい世界だね。アフターの宴席は拒否。

今日は、頭や感性でなく体力鍛錬。荒川区は南千住の汐入公園まで行きましたよ。

ここにはいろいろな草花を育ているようで、訪問するたびに季節の変化が感じられる。吟行をしているようで、ありがたい。

コスモスも負けずに咲いていましたよ。

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