明治神宮での土俵入りは、大フィーバー。たくさんの人が集まって押すな押すな。
多くの人は神宮の境内に入れない。 吾輩みたいな老人とおばさん、それに茨城の人が多いように感じられた。
3:00から土俵入り、といわれていたから、2:30分に神宮に行ったらもう満員、・遅すぎる、アウトというところ。本当に暇な人が多いということか。
そこであきらめて帰ろうかと思って東門に回ったら、神宮の守衛さんたちが、東神門の扉を閉じようとしていたが、その瞬間に吾輩は潜り込んだね。なんとか神宮の境内に入ったが、満員は同じ。人の頭しか見えない。
人に聞くと、前の方の人は朝4時から来ていると ! オー クレイジー ! でもそれだけしないと好位置をキープできないのを納得。 そうして1時間半も待って、やっと人ごみの間から、土俵入りが終わって、退場するところの、稀勢の里の雄姿 を垣間見ました。 露払いが高安、太刀持ちが松鳳山。かっこいいね。
もうすぐ桜が満開になってほいね。