第七篇
町の雑踏の中 行き交うたくさんの人々
もしかしたら
この中の誰かと
いつか 僕は知り合うのかも知れない
そのときは よろしく
ひょっとしたら
この中の誰かと
いつか 僕は恋愛してしまうのかも知れない
そのときは お手柔らかに
こんな足早に歩く人たち
この速くて 混沌として とどまることを知らない流れは
僕の胸に
『時代』そのもののイメージを 思い起こさせる
・・・でも
そのひとつひとつは
きっと
何かをみすえて
そこにいるのだ
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