おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
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第十八篇、第十九篇、第二十篇

2006年01月25日 18時02分27秒 | 詩集『めぐり流れる一つを見すえて』
  第十八篇


「本物」を目指すっていうのは、そんなにいい事なんでしょうか。
もっと自然に、ただ生きる。
ただ、人と一緒にいて、毎日を過ごして、ただそれだけでいい。
そんな風じゃあ、・・・・それじゃあ、いけないんでしょうか。




  第十九篇


周りの人がもう変わってしまったと思い込んでいるから
小さな心のサイン気付かずに
大切にしていたはずの
一つ一つの小さなやさしさ忘れていた




  第二十篇


井の中の蛙って幸せだったんじゃないだろうか
世界が広がるほどに 自分の居場所はわからなくなる
私は何処にいればいいのか 私は何をすればいいのか
正しい正しくないに関わらず
迷うことなく一つを信じられるというのは
心の幸せの一番の基本なのだと思う


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