おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

本日は…

2007年07月10日 00時15分52秒 | 日々つれづれ
 何事もない平和な一日でしたとさ。

 しょうへいさん、ぱくぱくさん、ごめーん。
 返事は明日書く。たぶん。
(ふふふ、これで何人の人間が騙されたか…
 ↑しょうへいさんとぱくぱくさんと僕、3人の間でしか分からない秘密の言葉)

 明日も早いっ
 寝るっ

 お休みなさ~い、、、、、


(文章塾のコメントも、親交のある方の作品には絶対入れたいんだけどなあ~
 今週中かあ……頑張りますっ)

パックジュース自販機

2007年07月07日 03時02分44秒 | 日々つれづれ
 これこれこのタイプの自販機、ボタン押してから商品が出てくるまでの
時間長くありませんかぁ?

 母のお見舞いに行った時、そこの病院にはこのタイプの自販機が多いんですよ。

 で、それらの自販機はエレベータホールの脇にある。

 エレベータ待ってる間にコインを入れると、エレベータが来てるのに、
ジュースはまだ中で機械が運んでいて出てこないのです。


 でも最初はイライラしてたけど、最近は慣れました。

「まーいーや、次のエレベータで」

 そんな余裕が大切。

文章塾始まりました。

2007年07月06日 00時09分56秒 | 文章塾
 今週の火曜日から、
 僕のお世話になっているサイト・アサヒネットの
第17回 "文章塾"の講評期間が始まりました。

 僕は今回作品を提出していないんですが、
皆さんの作品への感想、コメントのみの参加で
場を賑やかにできたらと思っております。

 塾生の皆さん、
僕のコメントがうっとおしく思えた場合には、
遠慮なくこのブログまでコメント書き込んでくださいませ。


 このブログに訪れてくださった皆さん、
"文章塾"、楽しいサイトなので、是非リンクから飛んで、
様子を覗きに行ってみてくださいね!

『天使にラブソングを…2』を観て。

2007年07月04日 23時40分44秒 | コラム・批評・エッセイ
 面白かったです。
 その点については不満はありません。

 音楽的にも、のちのグラミー賞歌手・ローリン・ヒルを迎え、
厚みを増しました。
 聴きごたえ・ノリごたえについては申し分なし。


 けれども、本がイマイチ。

 最初から黄金のストーリーが決まっていて、
それに合わせて、登場人物が動く。

 人物群像が描けていない。学園物なのに。

 薄っぺらいんです。

 物語の中で、人物達が問題にぶつかった時、
それを乗り越えるためにもっと苦労して欲しい、人間臭さを出して欲しい
のに、案外あっさりと、ひとつのきっかけでクリアして物語は
次の場面へと進んでしまう。

 もっと人間を描いて欲しかった。生々しく。

 それはコメディーだからある程度まででそれ以上は要求しませんが、
やっぱり始めにストーリーありきで、それに人物の感情・行動を
合わせ過ぎている気がします。

 ありきたりだけどスカッとする感動できるストーリーだから、
僕もラストは涙腺ウルウルきたし、感動もしました。

 それだけに惜しいなあ、と。

 まあ難しいんだろうけれども、

 まず魅力的な役者、音楽のシーンがあって、
それを生かすにはどんな物語がいいのか、考えて、
ベーシックだけど確実に良いものを作る。

 そんな作り方だったのかなあ。


 この企画って映画よりも舞台向きだと僕は思います。
 舞台は脚本がありきたりでも、役者の力量・存在感・魅力
があれば充分良いものが作れる世界だから。

 だからこの映画は作り始めのコンセプトからして、舞台向き!

 まずウーピー・ゴールドバーグありき、
2ではローリン・ヒルありき、だものね。

 彼女達の魅力をどうやったら最大限効果的に魅せ付けられるのか。
きっと頭をひねったんでしょうねえ。

東京新聞にちびまるこちゃんが!

2007年07月04日 00時59分05秒 | ニュース・報告
 7月あたまから、東京新聞にて4コマ漫画「ちびまるこちゃん」の
連載が始まりました。

 初めて、東京新聞とってて良かった!と思いましたよ。

 なにしろ、作者のさくらももこさんは、雑誌「ダ・ヴィンチ」で発表された
ところによると、去年~今年最も人気のある女性漫画家。

 彼女の代表作であり、国民的漫画「ちびまるこちゃん」の最新作が
毎日読めるってんだから、ねえ。


 ちなみに7月1日は、主な登場人物の自己紹介、
2日はまるこのじいちゃん・友蔵のお話、
3日は、出てきた出てきた・花輪くんの話でした。


 これから毎朝楽しみです。


『天使にラブソングを2』最初から最後までしっかり観ましたよー
 そのお話は、余裕があれば、また、明日。

 ではでは。

ベタ、かつ、いまさらですが…

2007年07月02日 23時54分43秒 | コラム・批評・エッセイ
 今日NHK・BS2で、『天使にラブソングを…』観ました!

 噂では散々聞いておきながら、テレビでも何回となくやっていて、
父もDVDで観ているのを横目で眺めながら、

 今日、初めて観ました。
 途中からですが。

 それでも充分わかったし、面白かった。

 やっぱり映画はコメディーの要素があるのがいいなあ。

 それと欠かせないのが音楽!

 この映画はメインとなってるのが「歌」だから、自然にそれが
映画の中に入ってくる。

 そういうシーンがものすごく楽しい。

 まあ、あれっなんでそんなに短期間で人が変わったように
歌が上手くなっちゃうの?とか、マフィア(?)ってそんなに神に従順?
とか突っ込みどころは多々あるのですが、
 まあ面白ければいいじゃん、のっかっちゃおう!
 ってことで許せちゃう。

 こういう安心して観れる映画がいいな。


 笑いあり、音楽あり、スリルあり、
で、人が意味なく死なない。

 そういう映画が、やっぱり僕は、心から好きになれる
映画だと思うな。

ダイ・ハード4.0観てきました!

2007年07月02日 00時40分22秒 | コラム・批評・エッセイ
 本当は松本人志の『大日本人』観に行くつもりだったんですけどね、
上映時間勘違いして遅刻してしまいまして…
 まだ席が余ってた『ダイ・ハード4.0』を観ることに。


 なんだかとにかく凄かったですよ。

 ダイ・ハードったら、僕は全くシリーズ一本も観てませんが、
アクション映画としてはメチャクチャ有名な作品。

 その最新作なんだから、それはそれは作る方も手が抜けないんだろうなあ、
凄いアクションがてんこ盛りなんだろうなあ、

 なんて思ってたらその通り!
 息もつけないとはこのこと!

 それも一個一個のシーンにもんのすごいお金がかかっている。
 総制作費いくら?

 だって予告編で出てたのは言ってもいいと思うので言っちゃうと、
車ぶつけて、ヘリコプター落っことしちゃうんですよ!?

 他にもそれとおんなじような金のかかった爆発シーン、
アクションシーンがいくつ出てきたのやら…

 なんにもないシーンの方が少ないんですもの。


 あ、でもね、話はよくわかんなかった。
 最後 娘を助けにいったのだけわかった。