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自衛隊機がカブール迄行って、邦人救出の目的を達することが出来ない状況。
その理由は、驚いたことに自衛隊法により、自衛隊の活動は空港内に限定され、空港までの移動は自己責任だという。
カブールの現状は、タリバンという原理主義集団が占拠する無法都市である。
そんな無法集団が跋扈するカブールで、自己責任で空港まで移動することは自爆テロを覚悟せねばならず、日本の民間人が自己責任で移動は不可能だ。
このようなカブールの現状を察知できなかった外務省の責任は大きい。
ちなみに領事館関係者は隣国のトルコに避難済みで、在カブールの邦人からの情報収集を怠ったようだ。
アフガンの教訓⇒自分の国は自分で守る⇒天は自ら助けるものを助く
アフガン退避、2度にわたり輸送できず
カブール空港テロ「極めて卑劣な襲撃」 各国首脳ら非難
アフガニスタンの首都カブールの国際空港付近で起きたテロ攻撃を受けて、各国首脳や国際社会からは26日、非難の声が上がった。この攻撃を巡っては、過激派組織「イスラム国」(IS)の支部組織が同日、SNS上で犯行を認める声明を出している。
【画像】アフガニスタンのカブール国際空港近くで爆発があり白煙が上がった 英国のジョンソン首相は英メディアの取材に「卑劣だ」とした上で、自国民や現地スタッフらの救出作戦を継続する意向を示した。ジョンソン氏はさらに「残された時間内に、できるだけ早く、かつ効率的に退避作戦を続けることが重要だ」と強調。「テロ攻撃への脆弱(ぜいじゃく)性は常にある」と認め、「残念ながら、私たちが備えなければならないものだ」と述べた。
ドイツのメルケル首相は、「安全と自由を求め、出発しようとしている人々をテロリストは狙った。非常に緊迫した状況下での極めて卑劣な襲撃だ」と批判。情勢が緊迫化していることから、メルケル氏は28日から予定していたイスラエルへの訪問を中止した。ドイツ政府は26日、市民らのアフガニスタンからの退避作戦を終えた。16日以来、ドイツ軍などに協力した現地スタッフや家族なども含め、計45カ国の約5300人を退避させた。うち、アフガニスタン人は約4400人で、半分が女性という。
クランプカレンバウアー国防相は26日、作戦終了後も、残る関係者が安全に出国できるよう「できる限りの努力をする」と述べた。アフガニスタンの周辺国と安全な出国方法について調整を続ける方針で、マース外相は29日以降、タジキスタン、ウズベキスタン、パキスタン、カタール、トルコを訪問する。
フランスのマクロン大統領は「テロ攻撃を最大限の強さで非難する。危機に直面したアフガニスタン人への人道支援と保護を続ける」との声明を出した。
約600人の兵士をアフガニスタンに駐留させていたとされるトルコのチャブシュオール外相は「命が失われたことを深く悲しんでいる。凶悪なテロ攻撃を強く非難する」とツイッターに投稿。イタリアのドラギ首相は「恐ろしく、卑劣な攻撃」と犯行を非難する声明を出した。
朝日新聞社
その理由は、驚いたことに自衛隊法により、自衛隊の活動は空港内に限定され、空港までの移動は自己責任だという。
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自衛隊法、その運用の複雑さ・「決済の降りるまでに、事は終わってる」の危惧は、中二でもわかる。のだが、、、https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2021/pdf/R03020500.pdf
https://zatsugaku-company.com/kangaeruhito-rodin/
↓ ↓ ↓
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1431176636305526784
その理由は、驚いたことに、自衛隊の活動は内閣に限定され、尖閣までの移動は自爆テロだという。
確かに海外の状況、中共ウィルスの破壊性などを見ずに尖閣の艦船率だけ見ていれば、短絡的な視点からそうした無責任解説屋が言いたい放題できる環境である。
しかし、そうじゃないと分かった時点で訂正し真剣に中国と対峙し、尖閣に絶対に行政標柱を打つという気概を政府は見せて欲しい。
現時点では「さざ波」に乗った艦船状況かもしれない。が「予測されてなかった凶悪な変異」もありえる。特例承認し討て。
「戦争論」で目覚めた人も多いはず。
引けば押されるのは当然。
力の空白を作ったばかりに
中国政府が笑みを浮かべ
そこに入り込んで
犠牲が増えていく。
極左新聞 新報・タイムス